「5ハウス 天体3つ 恋愛したこと無い」という検索キーワード

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「5ハウス 天体3つ 恋愛したこと無い」という検索

キーワードがあったので書いています。

このような検索キーワードは、とても素晴らしいものです。

第5ハウスに限らずそこに天体や感受点があるということは、

意識が集中しますし、取り組むべきテーマになります。

比較として何も天体や感受点が入っていないハウスが

ありますが、このようなハウスは意識せずともそこそこ

上手くいきます。

何故かと言うと本人自身にこだわりがないからです。

こだわりがなければどのような成果を出そうとか、

こうでないと許せないとか、絶対に叶えたいとか

考えませんから得られる成果をそれほど不満に思いません。

ところが第5ハウスに天体が3つもあると、完全に

第5ハウスタイプの人ですから、恋愛や創作、自分自身が

中心であること、注目されることに強いニーズを

抱えています。

今回は、「5ハウス 天体3つ 恋愛したこと無い」という

検索キーワードですから、恋愛が気になるのかも知れません。

そのような前提条件で書き進めていくと、第5ハウスに

ある天体にもよりますが、太陽一つであってもロマンチックな

出会いを期待するような心を持つタイプの人になります。

パートオブフォーチュンや小惑星、リリス等とかもありますが、

取りあえず天体のみに絞ります。

第5ハウスに太陽があれば、

ロマンチックです。

夢のような部分がないと真のモチベーションが上がりません。

第5ハウスに月があれば、

遊ぶのが好きです。

芸術系の大学や専門学校に進学する人も多いです。

第5ハウスに水星があれば、

創作意欲を満たしたいニーズがあります。

どのように満たすかは、太陽星座との組み合わせで考えます。

第5ハウスに金星があれば、

恋愛と言うかその対象となる相手に関心が強いタイプの人です。

創作に向けても良いセンスになります。

第5ハウスに火星があれば、

いろいろと危ないタイプの人ですが、それが魅力になって

モテるでしょう。

そのような方向に発揮されるかでかなり評価が別れます。

第5ハウスに木星があれば、

幅広い楽しさを含んだ社会的な幸運を享受出来ます。

第5ハウスに土星があれば、

恋愛は奥手、苦手になります。

クリエイティブなアプローチ方法を確立していくと

報われます。

第5ハウスに天王星があれば、

第5ハウスの基本星座は獅子座で天王星は、水瓶座の支配星です。

オポジションの関係の性質がかなり賑やかな状況を作ります。

第5ハウスは、恋愛、創造、子供、趣味等を含みますが

これらをかなり自己流で楽しみます。

そのような自分を自分がどう評価するか。

周囲がどう評価するかでしょう。

第5ハウスに海王星があれば、

創作に海王星的な雰囲気(幻想や曖昧さ)が加わります。

恋愛も曖昧な状態に陥り易く、良くも悪くも常識から

乖離し易い傾向があります。

ホロスコープ全体が良ければ夢見心地の恋愛であり、

偏りが強ければトラブルになります。

第5ハウスに冥王星があれば、

第5ハウスは、恋愛、創造、子供、趣味等を含みますが

他の第5ハウス的キーワードに対しても極端にのめり込み

ますから、かなり極端な経験をするでしょう。

惹かれる対象に対して我慢出来ません。

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第5ハウスの天体につい恐ろしくざっくりと箇条書きに

しましたが、問題はここからです。

問題その1

例えばもっとも極端な例として第5ハウスに冥王星がある

ということは、蠍座の支配星が第5ハウスにあるということです。

もし第1ハウスの支配星として第5ハウスに冥王星があれば

恋愛よりも好きなものに多額の金銭を使う可能性があります。

もし第12ハウスの支配星として第5ハウスに冥王星があれば、

自分に自信が持てなくてまったく違う分野にエネルギーを注いだり

自分自身の殻に閉じこもってしまう可能性もあります。

問題その2

第5ハウスにある天体や感受点のアスペクトが扱い難い場合です。

ハードアスペクトなだけではなく、複合アスペクトの一部として

大きなエネルギーの動きの一部に巻き込まれている可能性があります。

どのようなアスペクトかによりますが、例えばヨッドの底辺の一部に

されていたら頂点の天体に常に監視されて自由に振る舞えません。

問題その3

そもそもの問題として太陽星座や月星座から見て第5ハウスの

サイン(星座)が好きになれない。

まとめ

いろいろ書きましたが、どんな要素を抱えていようと第5ハウスに

天体が3つもあるということは、積極的に取り組んで良い成果を

出すべきハウスです。

自分自身にとって第5ハウスは、何のためにあるのか真剣に

考える価値があります。

第5ハウスに3つ天体があっても必ずしも恋愛が重要課題とは

限りません。

第5ハウスには、冒険というテーマもあります。

第5ハウスに天体があって学生時代一切恋愛をせずに

ひたすら身体を鍛えバイトで予算を創り冒険にあけくれていた

人もいました。

その生活スタイルはストイックそのもので、ある種超人のような

行動力を誇っていましたが、恋愛経験は皆無の人でした。

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