弱点を克服する方法(天王星)

sponsored link

意欲や能力があるのに健康問題が気になるタイプの人

という記事を書きましたが、このようなタイプの人が

本当に目を向けるべきは独自性です。

面白いもので自己主張の強いタイプの人には、そうでもない

兄弟姉妹や友人が近くにいたり成功に執着するタイプの人の

側にが、生きたいように生きられればそれで良いみたいな

ひょうひょうとしたタイプの人が近くにいます。

最悪に思える場合は、嫌いなタイプの人が近くにいたり

逆に自分自身が苛められているかも知れません。

価値観の合わないように思える相手が教えてくれているのは

独自性への目覚めです。

様々なことが気になってしまう時に人は、何とかしなければと

思ってあの手この手を試したり、他人を巻き込んで大騒動を

起こしたりすることで事態を解決しようとしますが、

そのような行動パターンでは何も解決しません。

それは自分自身を前に進める選択ではないからです。

残念ながらどんなに他をコントロールしようとしても

自分自身の本質は、1mmも動きません。

こんな時に解決方法を教えてくれるのは、天王星です。

sponsored link

1、天王星は、水瓶座のハウスの支配星ですから

水瓶座のハウスの支配星である天王星との関係を

考えます。

例えば第2ハウスが水瓶座で天王星が第6ハウスにあれば

コツコツと頑張ることで収入が増えます。

こう書くと地味なイメージが浮かぶかも知れませんが、

水瓶座のハウスが起点になっていますからかなり

奇想天外と言うか突飛な行動から成功に繋がります。

しかし努力のやり方は地味と言うか真面目です。

2、天王星そのものアスペクトの問題もあります。

先ほどの「1」の例の天王星の説明の続きですが、

この天王星がドラゴンヘッドとコンジャンクション

だったりすると太陽星座が何であれ変化したり独自性を

発揮することが大きな開運に繋がっていきます。

この例であれば、天王星とドラゴンヘッドが第6ハウスに

ありますから仕事で独自性を発揮することになります。

今までにないやり方に取り組もうとしてもお手本が

ありませんから回答が分からずに神経質になりがちですが

仕事を通して自分独自の正解を得ることが出来ます。

3、「1」「2」で取り上げた内容と完全に別な例として

アセンダント付近に天王星があれば自分自身のキャラクターを

活かすことが正解になります。

まとめ

扱い難いような天体や感受点は、逆境で生きます。

上手くいっている時よりもピンチの時に有り難みが

理解出来る存在です。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!