自分のホロスコープを使って不安を消しわくわくする方法

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ホロスコープ内にある様々な天体や感受点の配置を

上手く使うことで効率良く幸せになれます。

ただ一般的なテキストに書いてあるように扱い難い

天体や感受点の配置(ハウスやアスペクト)もあります。

しかし、それは世の中の価値観と照らし合わせての

評価であってネイタルのホロスコープの中に観察される

様々な要素を個人的に活かすこととは別問題です。

ではどんな資質でもそのまま周囲に見せても大丈夫かと

言えば、そんなことはありません。

やはり受け入れられ易い資質とそうでないものが

確かにあります。

大人の対応が必要とも言えますし自分自身を活かす

知恵を育てていく必要があるとも言えます。

ネイタルのホロスコープの中に獅子座や水瓶座のハウスが

あったり、第5ハウスがあったり、第11ハウスが

あったり、太陽や天王星があるのは、どんな資質を

持って生まれて来ても創造性を発揮して幸せになるためです。

芸術系のホロスコープに注目するのは、芸術家に育つ人が

沢山いると良いなという気持ちよりもHSP的資質を

活かす参考になるからです。

何かしら繊細な部分がなければそのような表現を創り出そうと

することはありません。

逆に言えば精神的に不安定になると芸術的表現に興味が

なかった人でも何かしらそのような表現を行うことで

救われる場合があります。

時には、その表現が観る人を圧倒するようなこともあるのです。

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本当に繊細な人は、安定するために表現を続けるしかありません。

それがキャンバスなのか五線紙や原稿なのか、はたまた他の素材なのか

人それぞれなのか、そのような対象とオポジションの関係に

なることで命を前に進めていきます。

そうは言っても何かを表現することは大変なことです。

日常生活に追われてたまに気晴らしをしてやっと余った時間で

のんびりしてる間にすぐに寝る時間がやって来ます。

ですからせめて一人になる静かな時間を5分でも10分でも

持とうとか瞑想をしようとかいうことになっていくのですが、

ネイタルのホロスコープの中に獅子座・水瓶座のハウスや

第5・第11ハウスや太陽や天王星を上手く使うことで

自分自身の内面に創造性が生まれて来ます。

この創造性こそどんな個性を持って生まれても楽しく生きる

ことに転換出来る働きです。

他人から見たら何か特別な表現をしない限り、「いつも楽しそうに

仕事をしているな」とか「好きな趣味があって良いね」くらいに

しか分かりませんが、その人自身は本当にわくわくしています。

心は何も描かなければただの真っ暗な部屋です。

だからこそキャンバス。五線紙、原稿、他の素材になり得ます。

しかも生きている限りどれだけ作品を創っても大丈夫です。

この楽しさの神髄は、絶対本人にしか分かりません。

仮に他人に伝えるつもりで命懸けで取り組んだとしても

そのイメージを同じ様に第三者が感じるのは不可能です。

ですからホロスコープを通して幸せになる方法は、人の

個性の数だけあります。

そしてその個性にどう取り組むかで同じ人がその個性を

扱っても無限に選択肢があります。

簡単に言えばそれはカオスです。

だから芸術は理解し易いものとまったく分からないものがあります。

自分自身のカオスと共鳴しない限り、どこか似ていない限り

理解不可能です。

ですから絶対に上手くいく方法とか

絶対に安心出来る方法とか

求めない方が良いです。

どこかで絶望するだけです。

そうではなく自分自身にとって楽しいことを創造

していくだけでこれらのニーズを満たせます。

楽しい状態は、細かい問題点を消してくれます。

そもそもの問題として本当は、問題はありません。

そう見えるだけです。

それも磨き上げていくと楽しいことに変化します。

付け足すかどうか迷いましたが書きます。

自分自身を本当に救えるのは自分です。

わくわく出来るようになって初めて自立出来ます。

これは形ではないので依存を否定しない自立です。

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