金星がハードアスペクトだけの時に恋愛上手になる方法

sponsored link

月や金星にハードアスペクトがある人が素晴らしい出会いをするための視点

という記事が思ったよりも読んで頂けたので

ちょっと変わった金星記事に付いて書いています。

実はちゃんとモテてそれなりに華やかな恋愛をして

結婚をされた方の中に金星がハードアスペクトだけ

という人は多くいらっしゃいます。

だからと言って金星は不要であるという記事では

ありません。

良いコンディション(ソフトアスペクト)の金星は、必要です。

それが無いのに必要と書かれても意味が分からないと

思われるでしょう。

先に答えを書くと金星以外のトラインです。

実はこれは金星の代わりになります。

このブログを頻繁に読んで頂いる方は、三浦春馬さんの

ノード軸関連の記事で多角形の外格の総和は360度である

という記述を覚えているでしょう。

トラインは、均等な3つの外格の総和が360度です。

この調和した「3」は、金星の代わりになります。

つまり金星がハードアスペクトだけしかなくても

金星以外の天体や感受点がトラインのアスペクトを

作ることで金星の代わりになります。

sponsored link

このブログでは、相性をフォローする組み合わせについて

時折紹介しています。

例えば火星が重要なテーマの人と火のサインが無い人は、

相性が悪いのか、結婚出来ないのか?と考える場合、

もし火のサイン(星座)が一つもなくても火星が第1ハウスに

あれば火のサイン(星座)の代わりになります。

これと似たようなものです。

金星がハードアスペクトだけであっても、トラインの

組み合わせになる天体や感受点の組み合わせを

活かすことで恋愛上手になれます。

1、どのような天体や感受点の組み合わせなのか?

2、それは、どんなサイン(星座)の組み合わせなのか?

3、どのハウスの組み合わせなのか?

4、「1・2・3」を総合して何座の金星の代わりになるのか?

5、その結果、恋人やパートナーのどの部分と相性が良くなるのか?

あげればもっといろいろありますが、これくらい考えれば

取りあえず困らないはずです。

まとめ

自分自身のホロスコープに全ての答えはあります。

自分自身が持っているもので必要なものは創ることは出来ます。

もしトラインが一つもなくても、これを応用すれば

ソフトアスペクトの金星の代わりになるものは創れます。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!