眞子様の隠れ牡羊座的相性について

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アセンダントとキロンのコンジャンクションを持つタイプの人と

ノード軸と太陽のスクエアを持っているタイプの人の相性に

付いて書いています。

1、アセンダントとキロンのコンジャンクション

アセンダントとキロンがコンジャンクションすると

背負っている心の傷に応じたかさぶたとなる自分自身を

探すようになります。

どのような役割を果たせば傷を癒すことが出来るのか?

傷を抱えている自分自身にとっての正しい姿はどのような

ものなのか探し求めるようになります。

その人のキャラクターの軸は、月・太陽・土星のセットで

理解出来るのですが、そのような軸を中心としながら

ホロスコープ全体を上手く使って傷を上手く補える

もう一つのキャラクターが必要になります。

ある意味で牡羊座っぽい心情を抱えることになります。

どのような自分自身になれれば癒されるのか、その正解

となる姿を探し求めるのです。

アセンダントは、生きる姿勢そのものですから本能みたいな

ものであってアセンダントに加わる要素を切り分けることは

出来ません。

そう言った意味では、アセンダントとコンジャンクション

する天体や感受点を持つ人のアセンダントはサイン(星座)

通りに読めないところがあります。

アセンダントとコンジャンクションのキロンが第1ハウス側に

あれば幼い頃の虐待や厳しい状況が心身の傷になった

可能性があります。

キロンが第12ハウス側にあれば、かなり厄介でその原因を

特定することは難しいでしょう。

どちらにしても自分自身を直接的に癒すことは難しく他の人や

存在を通して間接的に自分自身を癒すことになります。

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このようなアセンダントとキロンのコンジャンクションと

ノード軸と太陽のスクエアは、牡羊座的という点では似ています。

ノード軸は、自分自身の資質や今世での生きる方向性を

活かすための周囲の人や環境といったものです。

そのような自分が育つべき空間と自我である太陽が反発している

ような状態(スクエア)を何とか現実に安定させるための

社会的スタイルを模索するという意味では牡羊座的です。

敢えて言えならMCとキロンがコンジャンクションしている

ようなことと似ているかも知れません。

ノード軸と太陽のスクエアは、キロン的です。

そう言った意味では、アセンダントとキロンのコンジャンクションを

持っているタイプの人とノード軸と太陽のスクエアを持っている

タイプの人は、牡羊座的な苦しみを理解し合えますから意気投合して

時には運命の相手のように感じるかも知れません。

実は眞子様のホロスコープには、アセンダントとキロンの

コンジャンクションがあり、小室圭さんのホロスコープには、

ノード軸と太陽のスクエアがあります。

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