結婚相手の判断と自分の太陽星座の考え方

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第4ハウスで結婚相手の是非を判断する方法(眞子様)

という記事が思ったよりも読んで頂けで驚いています。

この記事は、愛を第4ハウス(愛の第12ハウス)から

アプローチするための記事です。

生きて幸せになるということは、必ずそれに何らかの

現象が伴います。

第4ハウスは、恋愛が報われるという視点で考えたら

見えない部分である12番目のハウスです。

このブログは、お金が無くても才能が無くても

孤立無援でも人生を好転させる方法として

第12ハウスを使って奇跡を起こす視点について

書いてきました。

しかし第12ハウスという見えない部分を把握するのは

難しいことですし、その人にとって愛の現場は、

第8ハウスですから、いつの間にか

第8ハウスを中心に書くようになっていきました。

しかし今さらですが、第12ハウスを活用すれば

祈りのような力で人生を好転させられるということも、

第4ハウスが愛にとって第12ハウス的存在であり

愛に関する本当の始まり、根源的な問題や取り組みが

ここにあることも全て、愛に関するそれ以外のことも

今さらですが、それを観察出来るのは、その人の太陽です。

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抽象的な愛ではなく具体的な愛について考える時に重要なのは、

月星座ですが、月星座は、自分自身の愛に何が必要なのかを

教えてはくれても、どうしたら良いかは教えてくれません。

もちろん、月星座はそれで良いのですが、男女問わず

「愛はある」という認識に辿り着くためには、太陽しか

頼るものはありません。

それでもほとんど太陽星座について書かないのは、先に書いた

ように太陽は、認識することしか出来ないからです。

しかし今、こんなことを書くのは太陽星座のネガティブな面

としてお伝えするためではありません。

恋愛に限らずあらゆる願いを叶えるために気持ちを注ぐことで

現実が動き出す12番目のハウスに対する働きかけの感覚に

ついて書くためです。

お金が欲しいのならば、12番目のハウスは、第1ハウスです。

どんな願いでも、何も持たない時に何とかするには12番目の

ハウスに気持ちを推し込む必要があります。

何らかの条件が揃っているならそれが活用可能なノウハウを

実践した方が早いでしょう。

気持ち意外何もないときは、12番目のハウスにエネルギーを

注ぐところから始めるしかありません。

このエネルギーの注ぎ方は、太陽がどのハウスの支配星なのかを

しっかりと把握すれば分かります。

この2行を書くためだけにここまで書いてきました。

このような前提で太陽がどのハウスの支配星なのかという意味を

箇条書きで書くと本質を損なうので書きませんが、気になる方は、

このような視点で自分自身の太陽を読んでみて下さい。

その上で太陽のサイン(星座)やアスペクトについて掘り下げて

みて下さい。

愛に関する問題であれば、読み取ったスタイルで12番目のハウス

としての第4ハウスを押せば良いのです。

ここまで読んで頂いた方の中には、観察の主体ではなく

本当の愛の主体は何?と思う人もいると思います。

その主体は、魂です。

どんなにホロスコープ上で相性が良くても魂が引き合わない場合は、

惹かれ合うことはありません。

そのような呼応は、波動で説明されることが多いですが、

絶好調な自分自身の気持ちともう死にたいと思っているような

気持ちの自分が同じ調子とは感じないのと同じです。

スピリチュアルな観点で言えば、それだけ気持ちが違えば

肉体的には同じ人であっても同じ人間ではありません。

分かり易く言えば、本当のその人ではないということです。

本当の自分自身でなければ本当に求める愛に出会うことは

ありません。

それは罰ではなく、相手が見つけられないのです。

先ほど魂が引き合うと書きましたが、出会いは、肉眼で見て

気付くのではなく、ましてやホロスコープで相性を見て

気付くのでもありません。

感じることが先です。

ボロボロな波動では、相手は気付けません。

太陽が何ハウスの支配星であるかを知ることで分かるのは、

自分自身が願いを叶える時のスタイル、愛であれば愛を

求める時のエネルギーの使い方です。

自分自身の癖みたいなものです。

例えば太陽は獅子座の支配星ですから第10ハウスが獅子座で

太陽が第10ハウスにあれば、自分自身を持ち上げてくれる

相手(愛)でなければいけませんし、裏切りは愛の権威を

傷つけたという意味で許せないというよりも受け付けられない

でしょう。

そして第10ハウスが乙女座であればルール違反(愛の法律違反)

でしょう。

許すとか許さないの問題はありません。

これに太陽が持っているアスペクトも加わりますから

気になる人は誰かに読んでもらうのもありかも知れません。

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