根本的に人生をやり直したい場合

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直近の記事の流れで

12ハウス別、素晴らしい出会いをするための努力のポイント

という記事を書きましたが、「第1ハウスの支配星が

どのハウスにあるか」という問題は、その人のあらゆる幸運力の

規模をコントロールするものです。

そもそも第1ハウスのカスプは、生きる出発点のアセンダントです。

第1ハウスは、第12ハウスという実質的には、ホロスコープ全体の

半分を占めるような空間から新しい自我を常に生み出し続けることで

私という存在を維持しています。

第12ハウスがホロスコープ全体の半分を占めると言うのは、

図示されたホロスコープの半分という意味ではなく、あくまでも

実人生に対する影響です。

それは現実の私たちの背後または、根っことも言える無意識です。

意識で把握し現実的に見たり触れるのは、第1ハウスから

第11ハウスと考えます。

第12ハウスを幽閉される空間として考えると見える存在ですが、

個人の自由な動きは恐ろしく制限されます。

このブログは、何らかの理由で生き辛いタイプの人が、頑張った

結果生まれて来て良かったと感じられて「愛ってあるんだ」と

思えるようになることを願って書いています。

そのために第4・8・12ハウスを積極的に用いる記事を

書くことが多いですが、そうは言っても第8ハウス(結婚生活)が

二人を生まれ変わらせてくれるどころか凄惨な事件の現場に

なることもあります。

それは極端だとしてもネガティブな状態が継続する場合も

多々あります。

それは、そもそもの相性の問題もありますが、もっと根本的な問題は

アセンダントカスプに持つ第1ハウスの内容が具体的な形でその人を

ある程度満足させられる状態ではないからです。

これは個人の責任で何とかする部分になります。

もし根本的に人生を何とかしたい場合は、型の具体的な形や内容を

再度テコ入れする必要があります。

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占星術を利用する時にそこに答えがあることを期待される方も

いらっしゃるかも知れませんが、ホロスコープは使う人次第で

いくらでも可能性を示してくれる魔法の地図みたいなものです。

第8ハウスが愛を通して再び生まれ直す場所だとしたら

その愛を持ち寄る自分自身自体を見直すのが第1ハウスです。

第1ハウスの型のオーバーホールをパートナーが

支えてくれる側面もありますが、第1ハウスの型は

基本的に一人で行うものです。

今までそれほど第1ハウスに言及してこなかったのは、

アセンダントをカスプとする第1ハウスをいじることは

ある意味その人の前提に対する否定だからです。

出発点は、生まれ落ちた環境や誕生時に入った身体で

しばらく過ごすことで自動的(運命)に決まっていく部分が

大きくなります。

ですから、それを見直すということになるとかなり大変です。

分かり易く言えば一度死んで生まれ直すような感じです。

ただ寝て起きる行為もそれと同じですから、第1ハウスの質を

向上させる取り組みを日々の行動パターンの中に組み込むことは

可能です。

第1ハウスの支配星があるハウスは、第1ハウスを具体化する

空間になります。

生育環境を通して、その流れの中で出来上がってきたものを

再度テコ入れしてパワーアップを図っても良いですし、

それまでと異なるもので具体化しても構いません。

若い人であれば自分自身を最適化したものに変更した方が

後々を考えると良いでしょう。

第1ハウスの型がしっかりと出来上がっている場合は、

それを用いる方法の変更やや根本的な掘り下げ直し等々

身についている型のオーバーホールのようなことをすれば

まだまだ新しい可能性を創ることが出来ます。

第1ハウスの型は自分そのものですから、ここをいじるのは

大変なことですが、いろいろやってみても納得出来る結果が

出せないのであれば一度ばらしてしまうのもありです。

第1ハウスの型が納得出来る状態になればその他の部分も

調子が良くなります。

その他の部分の改善と調子は完全に同じ問題ではありませんが

調子が良いと何かと上手くいき易いものです。

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