第12ハウス的ミラクルを信じている人に伝えたい運勢の働き

sponsored link

このブログは何らかの理由で生き辛い人が最終的に

生きていて良かったと思えるようになるために

書いていますと、機会あるごとに書いています。

そのような前提で悪い運勢ということを考えると

それはとてもチャンスです。

本来の自分自身ならば、そのままで幸せな私たちが

生き辛い状況にあるのは、とても不自然なことです。

悪い運勢には、不自然な状態を破壊して本来の自分自身が

あるべき姿を取り戻す機会になります。

もし生き辛い状態なのに、ずっとトラインのような

調和した運勢ならば生き辛さは、ずっとそのままです。

生き辛い状態から本来の自分自身に戻る時には、必ず

素晴らしい宝物を手に入れることが出来ます。

そう言った意味では、運命のような形で生き辛い状態に

ある人は、選ばれた人たちです。

この世で物事を深く知るには、比較するしか方法がありません。

最もシンプルな方法ですが、比較の積み重ねで次第に

見識を深めていきます。

比べるものが少ない状態で多くを知るのは、困難です。

sponsored link

そうは言っても博覧強記になる必要はなく必ず自分自身が

カバーするべき範囲と言うものがあります。

簡略化して考えるならば乙女座のハウスや第6ハウスを

抑えてみて下さい。

それらは必ずしも自分自身が熱意を持って取り組みたいことと

異なるかも知れませんが、自分自身がここは自分の陣地だと

線引きしたくなるエリアである部分です。

そのような部分は、個人と社会を繋ぐ境界線です。

線と言っても一つの空間ですからそうそう単純ではなく

第7ハウスの社交の世界で遭遇する相手に合わせて

柔軟に変化する境界線です。

悪い運勢は、存在しないとも言えます。

もちろん様々な現象を並べ立てればこの世は地獄という

主張も通ります。

しかし幸せになりたいのであれば、この世の良い部分を

集めていく以外に取る選択肢はありません。

第6ハウスをしっかりと使っていければ、その調整が出来ます。

一つ一つのハウスには、それぞれに意味があって自分自身が

どうすればもっとも効率的かは、ホロスコープ全体を読んで

仮説を立てることで単なる体験が豊かな経験に育っていきます。

それらは、多くの比較する対象を作り出します。

そこで働いている創造性が、その人をオリジナルな方法で

幸せに押し上げていくのです。

sponsored link
コメントの入力は終了しました。
error: Content is protected !!