心の傷を癒して輝く方法

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スピリチュアル的に言えば心の傷は、運勢の中にあるものが

顕在化して心の傷として自覚され、それを癒す過程で真の

自分自身になると言えます。

何らかの痛みが無ければ人は限られた方向性で切実に

頑張るということはなくなります。

そのような現象が理論的に起こり易いのがアセンダント近くの

第12ハウスに天体や感受点がある人です。

他にもIC、DSC、MCの手前に天体や感受点があると

それら(アングル)を越える時に衝撃のある体験をし易くなります。

それらが傷になるのかどうか、若しくは傷と呼ぶことが

適切なのかどうかは意見が分かれるところですが、

そこに傷若しくは何らかのしるしが付くことで、そこに

意識が集まりそこから多くのエネルギーが出ていくのは

確かと言えるでしょう。

それに対して受け身になれば、自分自身の意識に反して

エネルギーが漏れ出るわけですから死に至る原因にもなります。

しかし反対にポジティブな方向に向かえば、そこからエネルギーを

発散するわけですから力強い個性になります。

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現実的な側面だけを考えれば傷付くことで自分自身のスタイルを

失うことは損失です。

やはり現実的な成果を出すためのスタイルみたいなものは

誰にでもあります。

その基準を下回ると利益は出なくなります。

そう言った意味では最低限キープすべきレベルはあります。

そのようなスタイルを解体して自分自身を支えている個別の要素を

一つ一つ再生させる機会を持てる人は、とても恵まれた運勢と

言えるでしょう。

それで生活出来るのであれば利益を出すことよりも成長することを

優先しても良いわけです。

しかし必要な利益を出す状態をキープしながら自分自身を

育て直す場合には、自分自身のスタイルを崩すことは無理です。

それは一日の中の余った時間や休日の中で取り組むことになります。

限られた時間で心の傷を癒すしかありません。

このような場合の取り組みは、例えば太陽の視点で取り組むのであれば

ソーラーリターンで繰り返される太陽のハウスパターンを

真似たりしても良いですし、他の天体の繰り返すパターンを

取り入れてみても構いません。

限られた時間で多くのことは、出来ませんからある程度的を

絞ったりある程度、このハウスを掘り下げてから次のハウスを

取り組むというやり方もありです。

心の傷からエネルギーが流れ出して弱ってしまうのは

漏れ出すからです。

ポジティブな方向に向かってエネルギーを放出出来れば

輝きになります。

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