自分を育て直す時の第8ハウスの働き

何故、人生レベルの心の傷を癒したり、自分を育て直す

時に、第8ハウスが語られなかったのか、その部分に

付いて書いています。

書かれていなくても第8ハウスは、重要な役割を

担っています。

その役割に付いても書いています。

心の傷を癒して輝く方法という記事の続きです。

心の傷も人生の輝きも実は同じ部分(アングルを

具体的に構成する要素)の状態が不足しているのか、

劣化している状態なのか、整いエネルギーに満ちて

輝いているのかという程度の違いによります。

大まかな分類に見えますが、心の傷はどれかに属していて

何らかの事件やアクシデントで、それぞれのテーマの

どれかの一部が損なわれることで傷になります。

もちろん事件やアクシデントの程度によっては、

一部ではなくほとんどの部分が損なわれてしまう

こともあります。

しかも大まかな4つのうちの一つではなく複数が

損なわれることもあります。

そのような状態から立ち直ることは、とても困難です。

大まかな4つとは、アセンダント、IC,ディセンダント、

MCです。

アセンダントは、容姿や生きるエネルギーや本能、

圧迫され続ければメンタルがおかしくなりますから

精神的な部分も含まれます。

ICは、第4ハウスのカスプです。

家族に関わる問題を皮切りにして深く辿れば民族主義的な

精神性にまで繋がっていきます。

ディセンダントは、人間関係の傷や個性の確立の問題です。

MCは、社会的な立場に関する問題ですが、これは

ニュースになりますから多くの人が自分自身のMCの個性に

類することであれば関心が向くでしょう。

ニュースになるのは、有名人ですが、どこどこの宗教に

入ったら夫が少し出世したとかいう話を2時間、3時間

するような人は、けっこういらっしゃいます。

社会的な立場を少しでも上げたいけれども自分自身は、

様々な理由でその価値を追いかけることが出来ない場合は、

夫に期待せざるを得ませんから、そのようなニーズの

気持ちの持って行き方としてけっこう多いパターンです。

ただアングルの4つは、独力した存在したものではなく

根っこでは繋がっていますから、本当はこのような

タイプの人は、子供や夫ではなく自分自身で努力することで

本来の自分自身が成長します。

言い方を変えれば間接的な手段では、成長しません。

このブログでは、第8ハウス(第4ハウス、第12ハウス

繋がりでの第8ハウス)を推していますが、アングルを

構成する4つの感受点(4つのハウス)のいずれも第8ハウスでは

ありません。

これは自分自身の心の傷が癒されていく時に辿るパターン、

言い方を変えれば自分自身が輝いていく時のパターンの中で

第8ハウスが組み込まれているからです。

第8ハウスの再生の働きは繰り返されるパターンの中で

ある一時期絶対に必要で強い癒しの効果をもたらしてくれますが、

それが表だって働く時期は、限られています。

人生を長い旅路だとイメージすると一人で走らないといけない

時間もあります。

このように書くと孤独に思えるかも知れませんが、癒しから

輝きに変わっていくのが癒しのサイクルですから

繰り返されるパターンのどこかで一人で走りたくなります。

それは子供が親の保護を離れて自分一人で好奇心を向け始めるのと

同じことです。

これが結婚生活の場合は、パートナーに隠れて遊び始めます。

どのように遊ぶかは、人それぞれです。

これは悪いことではありません。

もしいつまでたってもパートナーとの行動パターンが癒し癒される

状態が継続したままでは、前に進みませんし、それぞれの個性に

よってはお互いうざったい存在になります。

このうざったいという表現もおかしなことであって、信頼関係に

変わっていかなければならないのです。

ですから常時、第8ハウスが表に出て来ることはありません。

第8ハウスの影響は、それぞれのカップルの暗黙の了解

(信頼関係)として見えない約束、ノルマ、期限、夢、希望、

表現は様々ですが自然に育っていくものです。

このプロセスで不要なものは削られますし足り無いものは

加えていきますが、お互いが協力し合うことで、それぞれが

本来の自分自身に近づいていくことが目的です。

この目的が似通っていることを相性が良いと言います。

これがあまりにも異なると生活拠点を共有することは難しいでしょう。

このような意味での相性と恋愛の相性は異なりますから

恋愛は、自由恋愛として考えて下さい。

第8ハウスは、生き辛い状態から生きていて良かったという

状態になる時のプロセスで重要な働きをしますが、幸せになれば

なるほど目立つものではありません。

しかし見えないところで二人をしっかりと支えていますし、

奥まったところにあるだけに真面目に取り組み続けないと

ドロドロな状態になります。

第8ハウスに冥王星がある人、金星がある人何もない人、

支配星のアスペクトが穏やかな人、ハードな人いろいろですが

常に澄んだ泉のように美しい状態を保つ努力が必要です。

信頼関係を壊すとこの泉は壊れてしまい同じ水(情の質)は、

流れなくなります。

愛情の質ではなく情の質としたのは、理性的なものよりも

情が優った世界だからです。

判断しない世界だからこそ第8ハウスの信頼関係は、1か100です。

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