これからどうしたら良いか考える方法(ノード軸)

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今何かしら混乱したり、これからどうしたら良いか

分からない人は、自分自身のホロスコープのノード軸を

見直してみて下さい。

簡単に言えばノード軸の両端であるドラゴテイルには、

過去世、ドラゴンヘッドは、今世の取り組むべき課題

という意味合いがあります。

これらを別々に考えずにちゃんと繋げて考えると

本来目指すべき生き方みたいなものが見えてきます。

つまりドラゴテイルという前提があってドラゴンヘッドが

表す課題に向かっていくというストーリーです。

ノード軸は、必ずオポジションです。

オポジションは、前進する力が働くアスペクトです。

ドラゴテイルのサイン(星座)からドラゴンヘッドの

サイン(星座)に向かうという読み方と

ドラゴテイルのハウスからドラゴンヘッドのハウスに向かう

という読み方が出来ます。

ノード軸と天体や感受点が作り出すアスペクトまで読むと

かなり考えることが多くなるのでサイン(星座)の組み合わせと

ハウスの組み合わせだけで良いと思います。

オポジションにサイン(星座)は、そのままでは否定しあいますが、

そこを乗り越えると弱点をフォローし合って強くなります。

ドラゴテイルのハウスが第12ハウスであれば、自分自身が

過小評価している資質が実はかなり大きな能力を持っていて

仕事(第6ハウス)を通して活かすことが使命や課題と言えます。

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このような感じでサイン(星座)とハウスでざっくりですが

イメージはつかみ易く、これからどうすれば良いのか

イメージし易いと思います。

冒頭でこれからどうしたら良いか分からない場合と

書きましたが実はそんな人は、いません。

何らかの理由でただありのままに想像することが怖いだけで

やりたいことに気付かないようにしているだけです。

やりたいことをすることで面倒な状況になることを

避けようとしているだけです。

しかしこれは、海王星の間違った使い方です。

海王星を間違った使い方をすると絶対に満足度合は、減ります。

何となく湧いてくるイマジネーションが自分自身にとって

良い具合の時に素直に受け入れないと心地良い豊かさは

消え去りどこか薄気味悪いものになります。

イマジネーションは、美しい上澄みだけで十分です。

かき混ぜるとろくなことはありません。

出来るだけそのままのイマジネーションにアプローチすることが

コツです。

海王星を敵に回すと冥王星よりも厄介なところがあります。

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