愛されることと金星星座

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恋人やパートナーとの愛し愛される実感には、

男女問わず金星星座のニーズがあります。

金星星座のニーズが満たされなければ愛されている

実感は持ち難いでしょう。

もちろん火星優位のホロスコープで愛することに

ウエイトを置くタイプの人もいますから、愛されることが

何が何でも大切というわけではありません。

しかし月が弱いタイプの人は、愛するよりも愛された方が

何かと上手くいく傾向があります。

太陽や月、土星と言った軸になる天体との関係性から

金星や火星といった部分を評価したり、実際に愛を

手に入れようとするので金星や火星と言った愛し愛される

関係の扱い方を素直に出来たり、難しいことに

感じたりします。

全体から考えると、そのような前提で愛されるということを

考える必要がありますが、先ずは、自分自身がどんな愛され方を

求めているかを知るために金星のサイン(星座)を知ることを

お勧めします。

これは様々な個人的な事情で損なわれていない愛され方の

好みになります。

そして意外に思われるかも知れませんが、男女ともこのニーズは

けっこう深いものがあります。

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結婚相手に関して案外男性パートナーの方が、この女性は

本当に優しいだろうか?という視点で判断している時は

金星星座です。

そしていろいろなことが起こる結婚生活の中で乗り越えていく

意思のある選択をする女性は、この男性パートナーを

愛せるかどうかという火星星座のウエイトが少し多目な

感じがあります。

月の力が弱かったり成熟度合が低い時に愛することに

ウエイトを置くとエンプティ状態になりますから

金星星座のニーズを外に求めるようになります。

これは、太陽的価値である仕事や公の場で傷ついた時や

上手くいかなかった時も金星星座の要素を求めたくなりますから

様々な意味で金星星座のニーズを満たせるかどうかは

重要になります。

ただし金星星座の働きは、根本を解決はしませんから

月を整え、太陽を働かせ、土星をこつこつと鍛えていく

真っ直ぐな取り組みがその時々に必要な水準を満たして

こそです。

その上で更に金星星座のサビアン度数やハウス、アスペクトを

考えることをお勧めします。

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