死を選択したくなるホロスコープとその対策

アセンダントの第12ハウス側に天体や感受点が

あるタイプの人は、その内容をしっかりと把握

することをお勧めします。

アセンダントのオーブは、一般的には、太陽や月と

同じで8度くらいと言われたりしますが、オーブが

云々と言うよりも、その後の人生に対する影響(運勢)

としてオーブという考え方ではなく、アセンダントから

10前後第12ハウス側にある天体や感受点の有無と

その性質を調べます。

このような位置にある天体や感受点は、簡単に言えば

ある種の恐怖とそれに伴う希望を作り出します。

この恐怖は、入っている天体や感受点の種類によっても

異なりますし、コンジャンクションを持っている場合もあります。

その他にも何かしらアスペクトを持っているのが普通です。

そのアスペクトの意味や天体や感受点の性質(星座)等が

何かしら具体的な原因を伴って恐怖心を作り出しています。

そして当然、この恐怖心の種類や程度は、人それぞれであり

それに伴った生き辛さを作り出しています。

しかし、取り上げている第12ハウスの位置で生まれる

恐怖は、年齢的に幼いために自分自身の一部になりますから、

それとバランスを取るために希望を作り出します。

こうやって自覚されない恐怖心と心の安定を図るための希望の

セットがキャラクターの中に配置されます。

恐怖心に対する理解は大変難しく、憧れ的な希望だけが

自覚される場合もあれば、生きていたくないと思うような

恐怖心や生き辛さを感じる恐怖心の方を強く感じることもあります。

「えっ」と思われるかも知れませんが、恐怖心を感じた方が

問題の所在に気が付き易く取り組む勇気があれば、早く解決

する可能性があります。

深刻なのは、憧れ的な希望だけを感じるタイプの人で努力家

タイプの人です。

憧れのままで放置出来るタイプの人は、良いのですが

その希望が叶わないと努力する意味がないかも知れないとか

ましてや生きる意味がないかも知れないと感じながら

頑張る人の場合は、深刻です。

恐怖心の正体を見破って本当の希望に気が付けた時にこのタイプの

人の心の傷は癒されるのですが、その努力の過程で憧れ的な希望が

作り出していた幻想が弾けた時に精神的に生きる力が尽きます。

場合によっては、死を選択しようとします。

精神的に破綻したまま緩やかに腐っていく場合もあります。

この時点でそのような幻想を持たねばポジティブに生きられなかった

自分自身の本当の姿を理解出来れば良いのですが、それはかなり

難しいでしょう。

その時点でそれが理解出来るのであれば、このような形のショックを

受けることはありません。

本当はとても生き辛い状態なのに幻想的な希望で自分自身をやっと

支えていたのですから、一度ここで立ち直れない衝撃を受けるのは

致し方ないことです。

この時点で大切なことは、必ず本当の希望はあるということを

知ることです。

そして現時点では幻想を幻想と認めるだけの強さが身に付いている

ということです。

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