生き辛い状態から生きていて良かったと思えるようになる相性

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死を選択したくなるホロスコープとその対策

という記事を書きましたが、このような

ホロスコープの条件(第12ハウスでの天体や

感受点の位置)であっても心の闇を払って

本当の希望を手に入れられる相性があります。

最初に断っておきますが、それぞれの人によって

ホロスコープの条件が異なるので今から書く

ことだけが正解というわけではありません。

このようなタイプの人は、恐怖心で本来の自分自身の

欲求にコミット出来ないことが人生を謳歌するどころか

必要な成長すら阻まれてしまいます。

恐怖の影響を受けて自分自身の核心から遠ざかった

ところで努力をしたりしますから努力をしても

喜びや手応えのリターン率がとても低く人生が

どれだけ長くても足りない状態になります。

そもそも恐怖が本来の自分自身とって意味のある選択を

行わせてくれません。

かなり厳しいことを書いていますが、これはブログ

だからこそ書ける内容です。

個人鑑定でこのようなことは絶対に言えません。

生きること自体が嫌に感じるホロスコープは、生きることが

楽しくなったり本来の目的を自覚出来るまで様々な体験を

必要とします。

そしてその体験の意味が理解出来るまで更に時間がかかります。

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かなり厳しい書き方をしましたが、大丈夫です。

幸せになれる相性があります。

基本的な相性をある程度抑えているということを前提に

した上で以下の相性を加えます。

MCと火星のコンジャンクションの相性、

(MC側が恐怖心を持つ人です。)

ASCと天王星のコンジャンクションの相性です。

(恐怖心に振り回されない恋人やパートナー)

MCと火星のコンジャンクションの相性が、優先します。

ASCと天王星のコンジャンクションの相性は、補助です。

MCと火星のコンジャンクションの相性は、恐怖心のせいで

本来の自分自身を引き出す行動がなかなか取れない人を

何かと励まして必要な行動に導いてくれます。

指導するという意味ではなく励ましたり肯定することで

少しずつ生きることそのものに意味のある勇気の使い方を

学ぶ機会を増やしてくれます。

生き辛さを抱えてホロスコープを持っていても勇気は

出せます。

しかしそれはネガティブな勇気だったりピンチ(逆境)に

なった時だけであってポジティブな目標に対してでは

ありません。

生き辛いタイプの人の純粋性は、自分や他人を傷付けます。

裏や表を巧みに使うことで本来の自分自身や他人の願いも

含めて夢や希望を叶えていく純粋性の扱い方は、絶対に

ポジティブな形でしか行えません。

形と中身はどちらが先か?とか重要か?と考える人もいるでしょう。

形が先です。

中身は、元々そこにあります。

これは理屈ではなく現実です。

本来の自分自身は、どこにも逃げていきません。

恐怖心で感じられなくなっているだけで

肯定する勇気が失われているだけで

無いわけではありません。

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