人生レベルの相性の見方と月が重要な理由

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記事タイトルに結婚に関すると前置きをしたのは

結婚とかでなければこのような見方をする必要は

ないからです。

相性診断の結果が悪い人の良い相性の見つけ方

という記事を書きますが、このような相性の良し悪しは、

ホロスコープ全体を読んで中心を探す必要があります。

これは分からない場合は、なかなか難しく感じることも

あると思います。

このような時に相性のポイントを見つけ易い簡易的な

方法として太陽と月の元素の組み合わせを参考にする

方法があります。

どういうことかと言うと太陽が牡羊座で月が獅子座であれば

太陽も月も火の元素ですから一つのテーマをストレートに

追い求めていくホロスコープです。

強い勢いがどこにあって脆い部分がどこにあるかを

理解しながら、どのポイントを最も追い求めているのか

探します。

その部分でシナストリーで相性が良かったり、テーマを

共有出来れば相性が良いと言えます。

太陽と月がインコンジャクトの相性であれば克服すべき

テーマに共通点があるはずです。

ただし協力関係になりますから、問題になるポイントを

活かすような相性です。

今、詳しく書く根気がないので詳細は、別の機会に

譲りますが、このようなタイプのカップルの特徴として

太陽同士の星座、月同士の星座の元素が同じです。

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つまり太陽と月の元素の組み合わせが大きなヒントに

なります。

これには理由があって月の星座が安心感を得るための

性質を示す理由として月星座が前世での生き方だから

というものがあります。

月星座がプライベートの幸せに大切なことは多くの人が

知っていますが、それなりに理由があります。

月の年齢域は無意識に影響を吸い取るからでは?と

思われるかも知れませんが、生まれ落ちる環境の質は

同じ月星座であっても千差万別であり本当に人それぞれで

結果としてその月星座の最も良い部分を引き出せる人も

いればあっという間に親に殺されてしまうような環境に

生まれる場合もあります。

これはこれでネガティブなばかりの要素ではないと

書くと強い反感を持たれると思うので書きませんが

それぞれにスピリチュアルな理由があります。

太陽は、発揮してもしなくても生きてはいけるものですが

発揮しなくては生まれて来た甲斐がありません。

つまり太陽と月の元素の組み合わせは、ホロスコープ全体の

縮図みたいなものです。

大雑把なヒントにとどまっているような印象を受けるかも

知れませんが、今回はこれで終わります。

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