蟹座の満月に確認したいこと

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200年続いた地の時代が終わって240年続く

風の時代の最初の満月は、蟹座です。

優しい始まりますです。

蟹座の支配星は、月ですから、そう言った意味で

綺麗な始まり方です。

時代に繋ぎ目で2020年の大晦日の一日前に

蟹座の満月に思うことは、新しい時代や新しい年に

一緒に向かっていく大切な家族や仲間、大切な環境、

大切な環境を支えている人やものに感謝することです。

今年としては、最後の満月ですし、前述したように

風の時代としては最初の満月です。

満月は、基本的に折り返すタイミングですが、今回は

一つのサイクルとしてよりもとても大きな折り返しです。

境遇や年齢によって大切な人やものに対する感じ方は、

異なるでしょうし、難しく考えると切りがない側面も

あります。

シンプルで良いのです。

絶対的なことではなく直感的に今大切に思えれば大丈夫です。

物事の本質は常にそこにあります。

目の前と言っても良いですし自分自身の中にあると言っても

構いません。

大切な人やものは、必ず自分自身のスピリチュアルな内容を

反映しています。

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生涯、同じ人やものが色濃く自分自身の魂の世界を反映して

くれる場合もあればその時々で変化したり、また再び大切な

存在になったりすることもあります。

特に若い時は、様々な経験をしながら自分自身の本質に

近付いていきますから一時的に孤独になって何も大切な人や

ものが無いように思えてもまったく問題はありません。

具体化していないだけで大切な何かがない人は、いません。

まったく大切な何かが無くなれば人らしくあり続けることが

困難になるか若しくは悪い意識が寄って来ます。

将来手にしたい何かでも構いません。

その希望を持つ状態が尊いです。

最近の運勢は、何かと第3ハウスや第9ハウスが関わって

来ますから様々な形で学ぶことを大切にして自分自身にとって

大切なものを現実に縛られずにイメージ化したり、逆に

具体的な内容にしたりしてみても良いと思います。

第3ハウスは、具体的な知性です。

第9ハウスは、抽象的な知性です。

大切な人やものを強く実感するほど強いエネルギーが

流れ込んで来ます。

そのエネルギーこそ新しい時代や2021年のスタートを

切るためのものです。

強く感じてしっかりと充電してください。

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