悪い運勢でも良い運勢に出来る理由(守護霊や小天使)

明けましておめでとうございます。

あっという間に2021年になりました。

年の初めは今年の運勢は、どうかな?と思ったりしますが

悪い運勢の時でも飛躍や成長に繋げていく人もいれば

良い運勢の時に慢心し過ぎて失敗する人もいます。

運勢は、波みたいなものであって、どんなものでも乗れれば

良いのです。

運勢の解説は、波の解説です。

例えば2021年の牡牛座は、波だけを見れば難しい波が

来ます。

しかしそれは、牡牛座に向かってくる波であってそれぞれの

牡牛座の人の実際の運勢ではありません。

難しい波が来るからといって洗濯機に入れられた衣類のように

一方的にぐるぐる回転させられる必要はありません。

「こんな感じこっちに体を向けると綺麗に波に乗れるよ」とか

「ここでは少し態勢を低くして」とか、運勢を乗りこなすために

個別にヒントを示してくれるのが、守護霊や小天使と言われる

存在です。

タロットカードを引いたりしても良いのですが、けっこう

ダイレクトにそのようなヒントを伝えてくれる存在と

コミュニケーションが取れるとかなり具体的に解決します。

ところがそのような存在は、素晴らしい立場にあればあるほど

私たちとの接点は、弱くなります。

仮に伝言ゲームのように何かを伝えようとしても生きている

人に近いスピリチュアルな存在は、なかなかややこしい

事情を抱えていたりして色が付き過ぎてしまいます。

その人にとって必要な知らせは、やはり出来るだけ直接

受け取れた方が良いのです。

そのためによくあることが、大切に育てているペットや植物等の

存在を通して、その人自身が気付くという方法です。

何回かこのような具体例を記事に書いたことがありますが、

不動産詐欺を回避したり、逆に適切な不動産が手に入ったり、

医者でも分からない病気の改善方法を知らせてくれたり

様々な奇跡みたいなことが起こります。

これは運勢的には、良くないからこそ起こりうるリスクを

寸前のところでひっくり返してしまう知恵を教えてくれて

いるのです。

言葉を話せない存在とどのようにコミュニケーションを

取るのか?という疑問を持たれるでしょう。

このような形の気付きは、その運勢を乗り越えようとする

自分自身の意思と行動が下地に必要です。

それが十分に出来上がった状態であれば、今、まさに今、

何が必要かを教えてくれます。

イメージとしては、テーブルに広げられた無数にあるパーツの

一つに一羽の鳥が舞い降りたり、犬や猫がポンと前足を置く

ような感じです。

実際は、いくつかの関連する物事が一気に結び付く

エネルギーを与えてくれるという感じです。

エネルギーにも途方もない種類があります。

このようなコミュニケーションに必要なエネルギーは

邪さがない愛のエネルギーです。

だからこそ小天使、天使という言葉が使われます。

人の愛にはどこかにエゴがあります。

これは決して悪いことではありません。

例えばまったくエゴのない男女関係の愛であれば

別に目の前の相手でなくても良いという寂しいもの

冷たいものになります。

あの人には、これはあげられないけれども、あなただから

これはあげられるみたいな部分がないとその愛で温まることは

出来ないものもあります。

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