自分の月星座と恋人やパートナーの太陽星座の相性が悪い場合に何とかする方法

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三浦春馬さんの心の痛みと愛の関係(第7ハウスキロン蟹座)

という記事に本当の愛の感情の代わりになる感情(代替感情)に

付いて少し触れました。

以下抜粋です。

「誰でも月は、どこかのハウスに入っていますから代替感情を

まったく利用しないことはありません。

しかしこれは果たして愛なのだろうか?と疑問に感じる時は、

恋人やパートナーとの絆を月そのものではなく代替感情に

頼り過ぎています。

人によっては金星と火星だけに恋人やパートナーとの絆を

求める人もいるでしょう。

しかし長期的に安定していくためには、太陽や月でないと

難しくなります。」

月星座で相性を見ることは、とても大切です。

月の星座は、持っている資質というよりもそれがないと

心が不安定になる要素を表しています。

その結果その性質を強く求めますから、その月星座のような

キャラクターになります。

月星座は、プライベートな安らぎであって必ずしも

楽しみに繋がるものではありません。

自分自身の金星と月の星座の相性が悪い人はけっこういます。

そうなると月は、完全にプライベート用になってしまいます。

それでもこのニーズを無視することは難しいです。

例えば女性パートナーの月星座の性質と男性パートナーの

太陽星座も月星座も合わないとどんなに金星と火星の相性が

良くても長期的にボロボロになっていきます。

どんなに頑張っても男性パートナーを通して月星座の必要とする

要素は得られません。

60歳や70歳くらいになれば月星座の重要性は、それほど

重要ではありませんが、それでもプライベートに安らぎがないのは

かなり問題でしょう。

そうは言っても自分自身の太陽星座と月星座の組み合わせが

あまり良くない相性の場合は、月星座の相性を優先すると

太陽星座の相性がいまいちになったり自分自身の月星座から

恋人やパートナーの太陽星座を見ると相性が悪くなります。

このような場合は、もう一つチェックして欲しいことがあります。

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恋人やパートナーの第8ハウスの星座が月星座と相性が良ければ

けっこうやっていけます。

意識が上に上っている時は、ケンカが多くなるかも知れませんが

絆が出来てきて素直になれるようになると上手くいきます。

自分自身の月星座の相性が恋人やパートナーの太陽星座との

相性が悪い場合でも第8ハウスのカスプから始まる部分ではなく

第8ハウスの後半部分の星座が実は、恋人やパートナーの

星座と同じだったりします。

つまり時間が経過してくるとそんなに合わないわけでもない

相性になっていきます。

言い方を変えれば第8ハウスの星座が合わない場合は、どうなるか

ということを思う人もいるかも知れません。

やっぱり少し大変ですが、二人共仕事を持ったりとかして

適切な距離感を作っていけば良いと思います。

ハウスは、簡単に言えば場所です。

正確には意識する空間です。

自分自身の月星座は、恋人やパートナーの何ハウスに該当するのか

分かればそこに自分自身がシフトすることも出来ます。

相性には答えはありません。

ある程度の相性の良さがあれば、後は相性は自分たちで

創っていくものです。

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