月星座が求めている愛と三浦春馬さん

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三浦春馬さんが亡くなって間もなくの頃に書いた記事です。

三浦春馬さんの生まれ時間を23時58分に見直したために

三浦春馬さんの記事に手を入れている途中で完全な削除状態に

なってしまいインターネット上に残っているものを回収した

記事です。

実際に書いた日付にしてブログにアップしても良いのですが、

以下の記事の目的で、

三浦春馬さんのファンの方へ、亡くなった喪失感と再生そして希望

三浦春馬さん関連の記事は、分かり易くしておきたいので

前に持ってきました。

本文は、ここからです。

月星座獅子座に付いて書いています。

三浦春馬さんの月星座は、獅子座ですから

一見、俳優活動に向いている気がしますが、

月が表すものは、求めている愛の形です。

三浦春馬さんが俳優活動に一生懸命に取り組んだのは、

獅子座的愛を求めていたからでしょう。

月星座の獅子座がどれだけ求めても果てしがない愛は、

「私をもっと見て」

「私だけを注目して」

「私をもっと褒めて」

というような感情です。

月星座と愛の関係についてはこちらに書いています。

俳優としての活動は、三浦春馬さんにとって

他の方法よりもはるかに効率良く月星座獅子座の

求める愛を満たしてくれていたと思います。

恐らく生きて頑張っていれば今後もそのような状態は、

継続出来たと思います。

ただ月星座のニーズは、本当に果てしがありません。

そもそも月星座の世界だけでは報われません。

(この例外は、カルミネートされた月です。)

これは、リンク記事に書いていますが、欠けている愛を

自分と満たせると誰とも繋がれなくなるからです。

獅子座の月であれば「私をもっと見て」という動機は

克服すべきものではなく、それがあるからこそ

人は他人を求めると言えます。

だからこそ反省もすれば痛みも知ります。

月星座の愛の世界の依存的な部分は誰かと根本的に

繋がるための扉です。

月星座が結婚の相性において一番大切な理由は

ここにあります。

月のアスペクトが穏やかであれば愛の扉は穏やかな

デザインであり、冥王星とコンジャンクションしていたり

するとかなり歪んでいるかも知れません。

それでも愛の扉です。

求めては、いけないということではありません。

どんな時でも土台は月の世界にあります。

しかしこの世界を善きものにするには、太陽星座の

世界が大切になります。

月星座の世界は、アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリが

書いた「星の王子さま」みたいな感じです。

それぞれの月星座によってどの部分に感動するかは別です。

ホロスコープ的に抑えておきたいのは、「星の王子さま」を

読んでいるのは太陽星座の部分で、感動するのは、月星座の

部分ということです。

以下は、「星の王子さま」からの引用です。

「金色に輝く小麦を見ただけで、ぼくは君を思い出すようになる。

麦畑をわたっていく風の音まで、好きになる・・・」

三浦春馬さんの出演した作品を観て、多くの人がこれからも

三浦春馬さんを思い出すでしょう。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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