三浦春馬さんのパートナータイプ

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神の拳と三浦春馬さんが求めた愛という記事に大まかに

三浦春馬さんの対するトールハンマー(神の拳)の影響に

ついて書きました。

上記リンクのトールハンマーの解説記事の中で

「自分自身が自分の強烈な批判精神から逃れるために

愛を否定しないためには、否定でも肯定でも徹底的な

向上心を持って努力を続けるしかありません。」

と書きましたが、三浦春馬さんのトールハンマー

(神の拳)を作る天体のコンビネーションは、木星とセレスの

コンジャンクションを頂点にして火星と冥王星の二つの

135度を斜辺、火星と冥王星のスクエアの底辺です。

木星とセレスのコンジャンクションは、第7ハウスにあります。

火星は、第2ハウスにあります。

冥王星は、第11ハウスにあります。

恵まれた明るい社会性(第7ハウス木星セレス合)が本能的な力と

(第2ハウス火星)と自分自身の思想的な部分を明らかにする欲求

(第11ハウス冥王星)が作り出す葛藤を抑え付ける、我慢させることで

困難に負けずに努力を重ねて目標に向かっていく力を作り出します。

三浦春馬さんのトールハンマーは、第7ハウス木星が頂点ですから

その努力する姿勢が社会的に地位のある人の目に止まることで

チャンスを引き込んでくれたはずです。

第7ハウスにある木星(セレスとコンジャンクション)ですから

三浦春馬さんを引き立ててくれるようなお相手との結婚も

十分に考えられるものです。

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トールハンマーの頂点にある木星ですから甘いだけではなく

厳しい面も持つ恋人やパートナーという意味になるでしょう。

これは同時に厳しい目で育てられたことを示しています。

子役時代から常に大人の視線で評価されてきたわけですから

当然かも知れません。

恋人やパートナー(将来のパートナー、仕事のパートナー

両方含みます)に批判精神が向かえば愛の働きについて

事細かに考えてもおかしくはありませんし、その中には

愛に値しない自分という考え方が浮かぶのは必然です。

本能的な部分の我慢、自分自身の思想やビジョンを追及する

ことの我慢という条件付きの愛です。

このような面が三浦春馬さんのとても繊細な理由の

一つになるでしょう。

愛は命を支えるエネルギーです。

愛なんて無いと感じれば、人生は生きるに値しません。

愛について批判的に考えれば、愛の様々な面について

考察を重ねたことでしょう。

三浦春馬さんは、愛についてとても深く思い悩み

時には演じることで様々な愛の立場に身をおいて

我が事のように体験しながら考えてきました。

このブログの目的は、タイトルの通り占星術を通して

「愛はある」と伝えることです。

三浦春馬さんのホロスコープには、愛を見失うことで

迫ってくる私たちの中にある死や本当の愛に関する

様々な要素が詰まっています。

まだまだ三浦春馬さんのホロスコープの読むべき内容は

沢山あります。

もし三浦春馬さんが死を選択しなければ、どのように愛を

見出していくのかという前向きな可能性もとても

気になっています。

愛について真剣に思い悩みその苦しさを様々な形で

表現したからこそ三浦春馬さんの輝きは、私たちの中に

眠っている感情を強く揺さぶるのだと思います。

特に映画やドラマの演技には役があり、月星座獅子座的に

自分自身の思いを中心に出来ませんが、音楽は

三浦春馬さんが主役になれます。

Night Diverの声やダンスの印象が鮮烈です。

三浦春馬さんの第4ハウスは、牡羊座です。

落ち着くことよりも自分自身のアイデンティティーを

求めていく純粋な愛です。

三浦春馬さんの第8ハウスは、獅子座です。

獅子座は、クリエイティブな仲間たちと愛を深めていきます。

三浦春馬さんの第12ハウスは、射手座です。

射手座は、縛られると愛が消えます。

心の深い部分は、誰にも干渉されたくないタイプの人です。

深い悩みを抱えている人へのタロット占い

に書いたことですが、載せておきます。

「音楽活動を通して愛について表現を続けていけば

少しずつ癒されて三浦春馬さんなりの愛の意味が

苦しいものではなくなったと思います。

三浦春馬さんほど頑張れる人はそうそういません。

三浦春馬さんのトールハンマーアスペクトは、23時58分でも

変わりませんが、愛情関連のハウスやトールハンマーの

それぞれの天体のあるハウスが変わりました。

三浦春馬さんの恋人にしろ仕事上のパートナーにしろ

常に高いレベルを三浦春馬さんに要求しているような状態で

それに三浦春馬さんは、子供の頃から一生懸命という言葉では

足りないくらいの頑張りで応えてきたのです。

しかも木星とセレスのコンジャンクションですから

辛そうな表情を見せずにです。

ある意味、この厳しいパートナーの姿は、最初は母親だった

と思います。

母親に愛されるために頑張って演技をしていたのでしょう。

三浦春馬さんがその母親と理由はどうであれ疎遠になったことや

独立志向を持ったことは、トールハンマーの一面である批判精神が

元にあると思います。

第2ハウスの火星(本能的な感じ方)や第11ハウスの冥王星

(妥協出来ない理想)が優ったのでしょう。

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