恋人やパートナーと更に幸せになるために一人で行える愛の伸ばし方

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この記事では、セレスのサイン(星座)を4つのポイントから

取り組むことで自分自身で愛を再生させていく取り組み方に

付いて書いています(リンク記事まで入れると5つ)。

12サイン別、セレス星座を使った能動的な育て直し

の補足記事ですが、この記事は、一つだけの視点を

取り上げました。

今回は、セレスの他の有用な側面について取り上げています。

リンク記事のタイトルは、「一人で行う育て直し」に

したかったのですが、サイン(星座)の性質上、誰かとの

関わりが必要な場合があります。

しかしセレスは、セレス自体がどうと言うよりも

セレスのセンスに沿って行うという感じです。

⇓これは、リンク記事で扱った部分です。

★どのような欲求を満せれば育て直せるのか。

1、自己肯定感を作り出すポイントだが危険な要素でもあります。

自己を受け入れる感覚のある自己肯定感と

本当の自分を受け入れない自己肯定の危険性のセットで考える。

理屈で考える時は、常にどちらかスパッと考えますが、

生身の人間は、常にどちらかも何割かずつ入っています。

ですから両方に目を向けることが大切です。

失敗する人は、調子の良し悪しよりも、どちらか一方しか

見ないからです。

常に良い面があり、どんなに絶好調でも悪い部分もゼロでは

ありません。

一人で行う以上は、自分自身で両方気を配る必要があります。

親子関係と言って良いけれども愛情関係であれば良いです。

例えば、セレスが山羊座であれば、達成を通して成長します。

努力して目に見える形で目標を達成することで、自分自身を

受け入れられるようになります。

第8ハウスとの絡みで考えると深みが出ます。

自立(再生)と依存(破壊)がセットになっています。

どちらか一方では不完全であり毒です。

自己受容は、再生です。

自己受容のない自己肯定は、破壊です。

第8ハウスの中で自我と自己が結び付きます。

取りあえず自己と書いていますが、内界に広がるホロスコープ全体

だと考えて下さい。

その全体の中からその時々で必要とする何かと自我が

結び付くための作業をしているのです。

そして少しずつ繋がっていきます。

実際に自我が生きている人生で幸せだな感じるために、自分自身の

ホロスコープの全ての要素と繋がる必要はありません。

違和感を感じた時に少しずつ対応していけば十分です。

下記のリンク記事にスピリチュアルな在り方とホロスコープの

関係を少し書き始めたのですが、ホロスコープそのものが

第12ハウスみたいなところ(内界、スピリチュアルな部分)

にあって、その時々の出来事を通して実態を与えるチャンスが

来ると考えると近いと思います。

アセンダントや月のように最初から身体とセットになっている

部分は、分かり易いと思います。

ホロスコープとスピリチュアルな関係を通して望む結果を手に入れる視点

スピリチュアルなホロスコープの使い方

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2、結果的にどのような家庭(愛情関係)を望むか。

第4ハウスとの絡みで考えます。

例えばセレスが山羊座であれば目標を達成するための活動拠点です。

世間一般の物差しを考慮した意識が常に家庭に入り込んでいます。

これをどのように、どの程度扱うのか太陽や月と応相談です。

余裕があれば金星との兼ね合いも考慮出来ると良いでしょう。

3、ネガティブな愛着(悪い意味での依存)。

例えば山羊座のセレスであれば世間的な評価と愛されることを

同一視すると、極論すると力づくで愛情を求めて彷徨う

幽霊のようになります。

強気であればDV傾向が生じてしまいます。

4、愛情を与える側に回る場合。

例えば山羊座のセレスであれば、抱えている問題に応じて

具体的に対応する社会的手段をアドバイスします。

この社会的というのは、占星術的には、第7ハウスから

第12ハウスを指しますから、自分自身がどのハウスに

基づいてアドバイスするタイプなのか知っておくことが

ポイントになります。

本気で応援するならば、それ以外のハウスに関して

適切なアドバイスが得られる先も示すと良いでしょう。

5、母親からの影響。

例えば山羊座のセレスであれば目標の達成のセンスみたいなものが

母親と似ることになります。

母親のキャラクターによって良くも悪くも作用します。

必ずしも良い部分として働くとは限りませんが活かすことが大切です。

修正は利かないと思って活かすべきです。

それは諦めではなく感謝です。

感謝すれば何とかなるという精神論や道徳観念ではなく

それくらい母親とは切っても切れない情緒的な結び付きが

ある部分をセレスを通して読みます。

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