キロンと天王星のオポジション

sponsored link

天王星とキロンのアスペクトは、一つ注意点があります。

キロンだから心の傷と解釈したいところです。

そしてその相手が天王星であれば自由に関することに

傷や葛藤があると考えます。

しかし公転周期としては、キロンよりも天王星の方が

基本的に長いですから、キロンの傷よりも天王星の持つ

自由や独自性に対する姿勢が強くなります。

傷はあるけれども根本的な意味で傷に負けていない状態と

言えます。

天王星は、無暗に自由を求めている天体ではなく

あくまでも独自性を発揮するために自由がセットに

なっています。

独自性の根底には、その人独自の精神的な価値があり

それを発揮するための天王星のエネルギーとも言えます。

そのような天王星の内側に傷、葛藤(キロン)が

付くことになります。

傷は、キロンの傷はその人に付けられたしるしですから

それがどのような意味を持つのかは、簡単に理解することは

出来ません。

当の本人であってもキロンの傷を役割のように理解

していることもあります。

傷が必ずしも痛みとして認識されるわけではないのです。

もちろんある日、トランジットの影響や他人との関わりで

それが傷(痛み)として認識されることもあれば、痛みが

癒しの能力になっていく場合もあります。

sponsored link

どんなアスペクトであっても単独で存在することは稀です。

例えばキロンと天王星のオポジションのアスペクトに

太陽のハードアスペクトも加わるとキロンに関する葛藤の方が

強く感じられるでしょう。

これは、太陽の価値の判断という側面もありますが、単純に

キロンよりも公転周期が短いという問題もあります。

しかしもし本当にキロンと天王星のオポジションだけであれば

このキロンが抱える潜在的な問題(傷)や資質(癒す側、ヒーラー)は、

トランジットの働き等が加わらないと自覚されないでしょう。

ですから個人天体とのアスペクトを通してキロンの存在を自覚

出来ればそれと取り組むことが出来ます。

結果的にキロンという感受点を通して運命がつけた「しるし」が

精神的な価値を高めてくれます。

例えばキロンが蟹座にあれば母親や家庭等との関係性に問題を

抱えますが、それらを克服することで単純な思いやりではなく

その人自身の価値観が加えられるはずです。

蟹座キロンと山羊座天王星のオポジションは、それぞれの

サイン(星座)によって解釈が変わってきます。

仕事が心の傷の救いになるタイプの人

(蟹座キロンと山羊座天王星のオポジション)

sponsored link
error: Content is protected !!