三浦春馬さんとの対話に大切な理解

sponsored link

三浦春馬さんは、太陽が牡羊座で月が獅子座です。

もっと言えば金星も火星も水瓶座で恋愛において

かなり葛藤が少ないタイプの人でもあります。

燃える火のようなタイプの人で愛情に関しても

難しい葛藤を抱え難いタイプの人ですが、儚げで

繊細な感じもあります。

それは何故なのか?

どんなことが三浦春馬さんの心を占めていたのか?

三浦春馬さんの生まれ時間が判明したことで読み直し始めた

三浦春馬さんのホロスコープの鍵は、インターセプトされた

第1ハウスと第7ハウスの中にある天体のオポジションと

太陽の関係(二つのTスクエア)にあります。

本当は、これらに関係する天体やサビアン度数、アスペクトの

個別の解説を全部書いてからリンクを張ろうと柄にもなく

準備をしてから書こうと思いましたが、このような記事は

書きたい時に何度でも書けば良いわけで情報として

提供しているのではなく、

三浦春馬さんのファンの方へ、亡くなった喪失感と再生そして希望

という記事に書いたように三浦春馬さんが亡くなることによって

開いたスピリチュアルな扉をしっかりと形にするためです。

三浦春馬さんの太陽牡羊座は、インターセプトされたサイン(星座)の

中にある山羊座の天王星と蟹座のキロンのTスクエアと

同じようにインターセプトされた山羊座の海王星と蟹座のキロンの

Tスクエアの頂点として頑張っていました。

このホロスコープの状態を一つの記事に詰め込み過ぎるとアスペクトの

解説部分が多くなり過ぎて三浦春馬さんの記事なのか、アスペクトの

解説記事なのか分からなくなります。

それくらい込み入った部分ですし、三浦春馬さんが頑張ってきたことや

亡くなったことと大きく関わっている部分でもあります。

sponsored link

最近は、月命日にしか三浦春馬さんのタロット占いをしていませんが、

ホロスコープではなく三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする時に

何度でも問いかける主体になるような部分です。

ですからしばらくは三浦春馬さんのこの部分について書いていきます。

この段階で書き始めたのは、月命日が近いからということもありますし

ついに2021年の4月5日がやって来るということもあります。

それまでに個別に書くだけでなく三浦春馬さんのスピリチュアルな

導管とも言えるこの部分に常にコミュニケーションを図れるように

していきたいのです。

スピリチュアルな在り方から見た分裂病という記事に

「これを何とかしようとして頭で考えても自分自身を体感することは

不可能です。

逆に考えるのを止めた時に本当の自分自身を感じることが出来ます。

これは自分自身を決められないと落ちていく状態とも言えますが、

ちゃんと地面はあります。

この時に不安を感じるのは当然です。

落ちている期間は、重力の働かない世界に意識はありますから

自分が死んでしまうように感じます。」

と書きましたが、精神科医でもない私が何故、精神の分裂状態

の様子を書くかと言うと、そのような状態は生きているのに

欲望が薄くなることで個人的な時間軸が希薄になる様子は、

スピリチュアルな様子と同じだからです。

つまり限りなく死に近いということです。

それを医療行為として生きる方向に戻すことは、医師免許を

持っている人しか出来ません。

三浦春馬さんの精神がどうのこうのではなく、分裂状態に

関する記事のリンクを張ったのは、三浦春馬さんがすでに

亡くなっているからです。

つまり三浦春馬さんは、亡くなった世界にいるということです。

何を当たり前のことを書いているのか?と思われるかも知れませんが、

これはとても重要なことです。

三浦春馬さんは、地上的な意味での時間がない世界に移行して

しまいました。

それは時間と空間が無数にある世界です。

スピリチュアルな対話は、その無数にあるうちの一つにコミット

する行為です。

スピリチュアルな対話を難しく考える人は、生きている人間の

ように限られた空間に一つの身体があるだけと思うからです。

そのような状態であれば事前にアポイントを取るべきですし

取っても物理的に答えてもらえないでしょう。

あまり意味不明なことを沢山書いても仕方がないので止めますが

三浦春馬さんが最も生きている間に気持ちに関するエネルギーを

注いだのは、インターセプトされたハウスの中にある二つの

Tスクエアです。

この記事では、配置そのものには言及しませんが、インターセプト

された蟹座のキロンは、オポジションの一端であり、Tスクエアの

頂点である太陽から見たら、太陽と同じように二つのTスクエアに

関わっています。

これは、このキロンが周囲の人間(三浦春馬さんにとっては、

仕事の共演者やスタッフ等、仕事で係る人々)に評価される

自分自身でいなければ存在価値がないと思ってしまうような

心の傷を表しています。

関連記事

仕事が心の傷の救いになるタイプの人

(キロン蟹座と天王星山羊座のオポジション)

この記事は、三浦春馬さんとスピリチュアルな対話を

する時に入り口になっていく部分の始まりです。

sponsored link
error: Content is protected !!