三浦春馬さんの7回目の月命日(タロット占い)

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三浦春馬さんは、死ぬつもりはなかったと言う記事に

「三浦春馬さんの場合は、個人的に持っている他のアスペクト

だけでなく俳優という仕事が、役作りを通して自分自身の

気持ちも役に乗せていこうと努力すことで演技に対する

理解も積極的になる傾向があったと思われますし、その姿勢が

更に三浦春馬さん自身を豊かにしたり、そこから新たな夢や

希望を得ていたはずです。

・・・・・仕事を通して本当の自分自身が育っていくことが

嬉しかったはずです。」と書きました。

今日で三浦春馬さんが亡くなって216日です。

そしてもうすぐ31歳の誕生日が訪れます。

天外者が2021年東京新聞映画賞を受賞しました。

「大切な人に薦めたい映画」という選択基準が良いですよね。

1枚目のカード

コインのキングの正位置

三浦春馬さんは、自分自身の仕事に関する力量や実績に対して

それ相応の自負があったことをこのカードは示しています。

しかしこコインのキングには裏があります。

様々な事情にがんじがらめになっていて自由がありません。

良く言えばいろんな人から頼られているとも言えますし

悪く言えば利用されているとも言えるでしょう。

実際はこのような要素が何割かずつ混ざっていて

そのどちらかでも無い割合もあります。

三浦春馬さんくらいの立場であれば様々な形で

仕事が舞い込んでいたでしょう。

三浦春馬さんの才能に惚れ込むようなオファーもあった

でしょうし、まったくのしがらみもあれば差し金みたいな

内容もあったかも知れません。

三浦春馬さんのコインのキングのカードの解説記事は、こちらです。

2枚目のカード

女教皇の正位置

三浦春馬さんは、自分自身の豊かな才能を精神的な世界を

充実させるために使っていました。

仕事を通して新しい刺激を受けることで更に新しい感覚や

才能を引き出す喜びを感じたいと言えば近いかも

知れません。

これは美しい動機のように思えますが仕事と割り切っている

タイプの人からは疎まれる姿勢でしょう。

しかしこのような純粋な動機だからこそ三浦春馬さんにしか

開けないスピリチュアルな扉が開いたのです。

三浦春馬さんの女教皇のカードの解説記事は、こちらです。

3枚目のカード

月の正位置

子役時代から多くの経験を積んで来ていてもまだまだ

自信の持てない部分があったことを伝えています。

しかしこれはそのまま言葉の意味通りのではなく

三浦春馬さんの希望に沿う生き方やにぴったりくる

具体的なものが見つからない状況を示しているだけです。

このような時は、誰でもなかなか将来に対して確信が

持てずに不安になります。

このような時は、焦らずにじっくりと探せば良いのです。

この時に無理矢理に不安をかき消すような行為を

してしまうと本当に駄目になってしまいます。

三浦春馬さんの月のカードの解説記事は、こちらです。

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枚目のカード

ワンドのクイーンの正位置

三浦春馬さんは、自分自身を取り巻く状況を理解していたことを

伝えてきています。

三浦春馬さん自身が積極的に動くのではなく、その気高い人格が

他に影響を与えることで物事が動いていきます。

三浦春馬さんのワンドのクイーンのカードの解説記事は、こちらです。

5枚目のカード

ソードのペイジの正位置

このカードは、三浦春馬さんがまだまだ自分自身の才能を

磨き上げていきたい欲求があったことを示しています。

自分自身の方向性を定めてこれから人生に挑戦しようと

していたことを示しています。

6枚目のカード

ワンドの9の正位置

自分自身の実力や実績に見合った仕事をしたかったという

気持ちを伝えてきています。

そのためにも緊張を緩めるようなことはなかったことを

伝えてきています。

このような緊張感は、意識的にそうあらねばという

ものではなく、自然に高まる感情です。

何も考えなくてもそのような姿勢になっていくのです。

三浦春馬さんに力を与え続けた疾走感覚が全てを奪ったタイミングとワンドの9

7枚目のカード

ワンドの10の逆位置

ここまでカードを引いていて7枚全部正位置かと思いました。

しかし最後で逆位置です。

しかもワンドの10です。

これは多過ぎる仕事量にうんざりしていたことや1枚目から

6枚目のカードで表されているような積極的な気持ちが

望まないけれども自分に危害を加えようとする相手を

作ってしまっていたと伝えてきています。

ワンドの10は、手に入る利益が問題ではなく三浦春馬さん

自身が興味関心が持てることに取り組みたかったことを

示しています。

そのために何でもかんでも引き受けてしまっていたのです。

何もかも抱え込んで何かが見えなくなる時が自分を

見失ってしまう時は長い人生誰にでもあります。

どのように書けば上手く伝わるか分かりませんが

限界まで様々なものを抱えて歩かされていている時に

足元に小さな石があったり、若しくは後ろから誰かが

何か荷物を加えたり、又は多くの荷物を背負って背後が

見えないことを良いことに誰かが圧力を加えたのかも知れません。

三浦春馬さんのワンドの10の解説記事は、こちらです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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