三浦春馬さんの素晴らしさがこれからも多くの人に届く理由

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三浦春馬さんが亡くなった後に新たに多くの人が三浦春馬さんの

素晴らしさに気が付きました。

これは三浦春馬さんが亡くなり方の影響ではありません。

三浦春馬さんの第12ハウスと第1ハウスは射手座になります。

第1ハウスと第7ハウスがインターセプトされていることが

大きな理由です。

簡単に言えば射手座のハウスは恵まれたハウスです。

三浦春馬さんの第12ハウスは、全ての範囲が射手座ですから

第12ハウス全体が恵まれていると言えます。

第12ハウスは、見えない世界です。

心の底の底にある本当の願いが横たわっていたり、

現在や過去、未来とか関係なく魂が解放される世界です。

「現在、過去、未来に関係なく」という断りについて

「?」と思われる方もいらっしゃると思いますので

少し書きます。

第12ハウスの基本星座が魚座ということや魂の存在する

空間には、そもそも生きた人間が使っているような時間の

概念がないということです。

第12ハウスは、生きている時と言ったらおかしいのですが、

通常の意識の状態では、気付けない本音、つまり臨死体験や

事故等で奇跡的に助かったりした時に気付く本当の気持ち

みたいなものがある意識の世界です。

第12ハウスが射手座ということは、そのような部分が

最も恵まれているということになります。

このような意識の世界は、三浦春馬さん自身もなかなか

気付かないものです。

亡くなったことで三浦春馬さんの最も恵まれた部分が

世の中に伝わっていきました。

第12ハウス的な内容ですから具体的に言語化されるものでも

目に見える功績とかでもなく多く人がそれぞれに自分なりに

三浦春馬さんの存在を引き付けて生きることについて

何かを感じるのです。

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そして書き難いことですが、三浦春馬さんの第1ハウスの

ほとんどは、山羊座です。

インターセプトされていますから山羊座が30度分すっぽり

全部入っています。

第1ハウスは、生まれ持ったものです。

山羊座の人がと言う意味ではなく、山羊座のハウスは、

その人にとって難しい部分を意味します。

足り無いように感じると解釈しても良いです。

これは努力を求められているテーマということですから決して

悪く取らないで下さい。

つまり三浦春馬さんにとって生きることは、かなり困難が

多いものであったということです。

言い方を変えれば、生きるために沢山努力したということです。

その途方も無い努力は、第12ハウスの生きた人間が使っているような

時間の概念がない世界に蓄積され続けていました。

三浦春馬さんは、第12ハウスが射手座ですから最も恵まれた意識世界に

努力を蓄え続けたのです。

そして三浦春馬さんの存在そのものが第12ハウス的世界に移行した時に

多くの人に浸透していきました。

三浦春馬さんの培ってきたものは形や一般的な意味での時間がない方が

多くの人に伝わるのです。

占星術的説明

第1ハウスと第12ハウスのサイン(星座)が同じという占星術的な

意味について尾崎豊さんが参考になると思うので加筆しておきます。

シンガソングライターの尾崎豊さんは、1992年の4月に

亡くなりましたから今年の4月で没後30年です。

それでも新たなファンが生まれています。

尾崎豊さんの歌声には魂がこもっていると形容されることが

ありますが、第12ハウスと第1ハウスが同じサイン(星座)である

ことと無縁ではないと思います。

亡くなった後もその人の素晴らしい部分に気付かれることが

多くなります。

尾崎豊さんの第12ハウスと第1ハウスは、蠍座です。

尾崎豊さんは、第2ハウスが射手座から始まって山羊座が

すっぽりと全部入っていますから、違った意味で大変だったと

思います。

才能を取り出すことが急に難しくなるのです。

シンガソングライターとして歌を作ることも重要な部分でしたから

その苦悩は計り知れないものがあったでしょう。

ハウスは、異なりますが三浦春馬さんも尾崎豊さんも、山羊座の

ハウスと蟹座のハウスがインターセプトされていることも

重要なところです。

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