三浦春馬さんが夢を断たれることの意味

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三浦春馬さんが亡くなった時の進行の新月のテーマは、

牡牛座4、43度付近でした。

サビアン度数は、牡牛座5度でサビアン名は、「開いた

墓の前にいる未亡人」です。

亡くなった時の進行の新月と言っても2009年10月

27日から始まっています。

この時は三浦春馬さんが19歳の時です。

このサビアン度数は、持って生まれた恵まれた部分が

もう無くなったと感じてしばらくは悩みますが最終的に

自分の価値は自分自身の努力で作り上げていくしかないと

気付き頑張ります。

しかしこれは、三浦春馬さんが俳優活動を辞めて農業を

したいと願っていた頃です。

占星術的には、この願いは正解でした。

この進行の新月のテーマを活かすには、三浦春馬さんの

希望通りに俳優活動を辞めてまったく異なることに

取り組むことがベストな選択でした。

しかしそんなことは出来ないまま留学に活路を見いだしたと

思うのですが、それも短いもので終わりました。

三浦春馬さんが俳優活動を続けた状態でこの進行の新月の

テーマを活かすには、可能な限りより開かれた世界に

飛び出していく必要がありました。

これは未来を広げることで相対的に過去を小さくする行為です。

三浦春馬さんの世界を意識する心境には、このような背景が

あったと思われます。

俳優活動を辞めずに自分自身の気持ち(進行の新月)を

生きるには、このような選択しかなかったのでしょう。

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俳優活動を辞めることが出来なかった三浦春馬さんは、

気持ちを切り替えてひたすら前進するしか生き残る方法は

ありませんでした。

三浦春馬さんの進行の新月のテーマが変わるのは、2039年

でしたからまだまだ19年残っていました。

それでも三浦春馬さんが亡くなった時の進行の月(進行の新月とは

違います)は、天秤座の2、19度くらいでしたからまだまだ俳優

として伸びている最中でした。

そして努力している真っ最中でもありました。

進行の太陽は、牡牛座の15、12度くらいでしたから

三浦春馬さんにとっては、第5ハウスに入る直前でした。

これから表現したいという楽しみがあったはずです。

19歳の時に俳優を辞めることが出来なかった三浦春馬さんにとって

未来志向になるしか生きる道は、ありませんでした。

言い方を変えれば、いつも俳優活動を辞めたいというものと同じ

気持ちがあったはずです。

それが形が変わって海外で活躍出来るような存在になりたいと

いうことに置き替えれていたはずです。

これは三浦春馬さんが俳優活動が嫌いと言うことではなく

俳優活動を通して自分自身の価値を創っていくしかないという

決断、決心があったと思うのです。

しかしそれが何らかの理由で自由な活動をさせないというような

圧力があったのでしょう。

少なくとも三浦春馬さんがそのように受け取るようなことが

あったから急激に痩せていくような思いをされたのでは

ないでしょうか。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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