愛の中身を書き換えられる運勢(失われた金星期を取り戻す運勢)

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「金星期 失った」と言うキーワード検索について

という記事を書きましたが、このままでは救われないと

思ったので書いています。

人生を何度でもやり直す機会は、アセンダント絡みの

運勢にあります。

今回取り上げた相手は、進行の太陽です。

進行の太陽ですから自分自身を少しでも良くしようとする

気持ちが高まります。

こういうタイミングで新しい方法(体験や出会いを含みます)を

取り入れるとかなり結果が出易くなります。

ネイタル(生まれた時)のホロスコープのアセンダントと

進行の太陽とのコンジャンクションやオポジションが

そのような期待が持てます。

前進力のある成長という意味ではオポジションの方が

期待出来るかも知れませんが、ただどんな運勢でも

一つの組み合わせだけということはなく他の天体も

このアスペクトに繋がっていることが多いので、

単体で考えるのではなく、プラスどんな天体や感受点が

あるかが大切です。

生まれた時のアセンダントと進行の太陽のオポジションや

コンジャンクションがあると気持ちは、盛り上がって

いますから、成長するチャンスです。

このアスペクトは、アセンダント自体がディセンダント

(人間関係や社会)とオポジションでアスペクトがありますから

認知されたいという気持ちも強くなります。

実は、人間はこれが一番大切で、他人からどのように

認められたいかで、その人の人格が決まります。

誰からも認められなくても良いと意固地になると

人生が八方塞がりになりますし、そもそも自分自身が

成長しなくなります。

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そんなことは無いと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、

無意識に母親のまなざし(母親が褒めてくれたこと)が自分自身を

支えてくれていたりするものです。

冷戦時代やそれ以前は、世界各地で恐ろしい心理実験が沢山

行われていて赤ちゃんに食事を与えるだけで一切優しい言葉を

かけないとか、そんな非人道的なこともあったそうです。

全員、1歳か2歳くらいまでに亡くなったと記憶しています。

他人から認められると言っても山羊座色の強い人のように

実績で認めてもらいたい人もいれば、獅子座色の強い人のように

創造性を認めてもらいたい人もいます。

人は、一つの要素だけでなく年齢によって認めてもらいたいたい

ことは変化します。

「金星期 失った」と言うキーワード検索について

という変わった記事を書きましたが、金星期がとても大切な理由は、

幼児期の命が存在するための愛ではなく、他人(社会)から

認めてもらいたい愛に繋がるからです。

金星期に求める愛自体は、個人的な愛されたい気持ちですが、

これが大きく傷付くと社会的に認められたいという気持ちが

気難しいものになります。

ここが気難しいものになると何かと損をします。

得になることからは、遠ざかり、損なことには引き寄せられて

しまうのです。

このような割合を変えるチャンスになる運勢が、ネイタル

(生まれた時)のホロスコープのアセンダントと進行の太陽の

コンジャンクションやオポジションです。

このアスペクトに繋がっている天体や感受点で方向性は

示唆されますが、出会う相手(求める相手)によっては、

いくらでも膨らんでいきます。

それが最初からディセンダントがセットになっているアセンダント

絡みの運勢の長所です。

これを最大級に活かすコツは、たった一つです。

自分自身と同じ願いを既に叶えている人にその方法を聞くことです。

コツはたった一つですが、このコツを完全に使いこなすには、

沢山の人から学ぶ必要があります。

何故なら自分自身が上手くいく組み合わせは、独自のものだからです。

色んな人から少しずつ教えてもらって段階を追って身に付けて

いくことになります。

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