三浦春馬さんの才能が大きく動き出した瞬間(森の学校、その2)

運命を感じる三浦春馬さんと森の学校の続きです。

三浦春馬さん8歳(小学2年生)

1998年4月5日  三浦春馬さん 8歳。

太陽は、牡羊座23、41度。

月は、射手座1、56度。

三浦春馬さん9歳(小学3年生)

1999年4月5日  三浦春馬さん 9歳。

太陽は、牡羊座24、39度。

月は、射手座13、43度。

三浦春馬さん10歳

2000年4月5日  三浦春馬さん 10歳。

太陽は、牡羊座25、37度。

月は、射手座25、38度。

三浦春馬さん11歳(小学5年生)

2001年4月5日  三浦春馬さん 11歳。

太陽は、牡羊座26、35度。

月は、山羊座7、41度。

三浦春馬さん12歳

2002年4月5日  三浦春馬さん 12歳。

太陽は、牡羊座27、33度。

月は、山羊座19、64度。

映画 森の学校は、三浦春馬さんにとって大きな分岐点です。

映画 森の学校を撮った西垣吉春監督は、小学校2年若しくは

3年生の三浦春馬さんを児童劇団で見たそうです。

その時点で三浦春馬さんに才能を感じたものの主人公である雅雄の

設定が小学5年生であったために諦める部分もあったそうですが、

映画を撮る段階で三浦春馬さんが小学5年生になり、もう主演は、

三浦春馬さんしかいないと思ったそうです。

森の学校が公開されたのは、2002年です。

森の学校を撮っていた時が、2001年の小学5年生だった

としても進行の月は、第1ハウスにあります。

これは、新しいスタート地点です。

アセンダントを超えて新しい人生が始まります。

注目したいのは、映画 森の学校を撮った西垣吉春監督が、

三浦春馬さんの才能と出会ったタイミングです。

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西垣吉春監督が、三浦春馬さんの中に光るものを感じた

と言う言葉とこれが三浦春馬さんの初主演と言うことを

考えると、4歳から児童劇団に入って9歳までの5年間の

努力のエッセンスが三浦春馬さんの才能を光らせて

それが目に留まったと考えて良いと思います。

これは、三浦春馬さんの進行の月が第12ハウスに

入っていたと考えて良いと思います。

つまり三浦春馬さんが小学3年生の時に西垣吉春監督が、

才能を見出していたのです。

ウキペディアには、小学5年生の三浦春馬さんに出会ったと

書いてありますが、映画 森の学校は、予算が集まるまで

かなり時間がかかってしまい主演の子役を探してから2年経過

していたそうです。

そして実際に映画を撮る頃に丁度三浦春馬さんが設定通り

小学5年生になったという経緯があったようです。

第12ハウスに進行の月が入った時にそれまでの努力が純化され

見る人から見れば才能が分かり、進行の月が第1ハウスに入った

時点で撮影が始まると言う、俳優 三浦春馬が本当の意味で

誕生した時期かも知れません。

三浦春馬さんの第1ハウスの山羊座は、インターセプトされていて

とても扱いが難しいのですが、土星、天王星、海王星が

入っている才能に満ちた意識空間です。

このような才能を4歳から刺激して5年間かけて見る人が見れば

途轍もないと感じるようなものに伸ばされていきました。

そこから本格的にインターセプトされた第1ハウスの山羊座という

三浦春馬さんの深い部分にある難しい才能を使いこなす感覚を

覚えていったのかも知れません。

幼少期の三浦春馬さんが目に浮かぶような感覚になります。

ここまで来るともはや家庭内からの延長ではなく、子役でありながらも

プロの俳優として三浦春馬さん自身の中で歩みが始まっています。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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