月星座が圧迫されて生き辛いタイプの人が解放される相性(月ドラゴンヘッド合)

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自分自身の太陽星座と月星座の相性が悪いとかなり

生き辛い部分が多くなります。

身体と気持ちを結ぶ月がかなり委縮した状態になる

ことでしか公の顔(太陽の性質)に沿えないからです。

外に出る時は、必ず無理をした状態になります。

このようなタイプの人は、一つの考え方ですが、無理を

してでも外に自分自身を出すことが大切とも言えます。

一度引いてしまうとずっと外へ出られなくなる怖さに

似たものがあるかも知れません。

このようなタイプの人の気持ちを解放してくれる

相性は、自分自身の月とコンジャンクションになる

ドラゴンヘッドを持つ人です。

ドラゴンヘッド側の側にいると自分自身の気持ちを

ガードする必要性を感じなくなります。

不断なら自分自身の太陽星座に合わせて変質している

自分自身の気持ち(月)をそのまま出せると言うか、

許されているように感じられます。

これは言い方を変えれば、誰もが誰かの気持ちを

楽にしてあげられる存在であると言うことです。

このような前提に立てば誰だった何かを発信する

価値があります。

発信力は、ホロスコープ全体とDNAの組み合わせに

なりますが、強ければ良いと言う訳ではありません。

世界の隅々にまで愛は、充満する必要があります。

残念ながらそうではないので、あちこちに暗黒部分が

出来ています。

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ただこの世は、相反する在り方がなければ輝けないのも

事実ですから、考え過ぎて不毛さに捉われ虚無感に

捕まってしまうと損です。

虚無感は、死の願望を誘発します。

生き辛いタイプの人は、解決したがって解決方法があると

思うと頑張り過ぎてしまいます。

これがワナです。

特に月星座が絡む生き辛さは、このワナにはまります。

安心感を得ることに限りはないからです。

どこまで行っても安心感が得られないように思えるからです。

何故、こんなことを書くかと言うと自分自身の月と

コンジャンクションになるドラゴンヘッドを持っている人に

執着心を持ってしまっては本末転倒になるからです。

当たり前のことですが、仮にそのような相手が身近に

いたとしても全ての相性が良いわけではありません。

ましてや自分自身の月の延長ではありません。

あくまでも別人格の存在です。

大丈夫です。

月の着地点はちゃんとあります。

無いように思えるのは、無いようにしか感じられないのは、

上手く立たせてもらった経験がないからです。

ただそれだけです。

手応えと言う言葉があります。

それに似た感覚で生きることの手応えみたいなものが、

一つ二つ見つかった時点ではっきりと生きる地面みたいな

ものは、分かります。

これは目標でも成果でもありません。

自明な感覚です。

本来備わっているものです。

どこかから買って来ないといけないような珍しいものでも

高級品でもありません。

目標であれば死に物狂いで頑張って達成すればめでたし

めでたしですが、感覚はやり過ぎたら壊れます。

上手く調和している状態をケアし続けていくことが大切です。

特に月星座に関する資質はそうです。

全部吐き出せばエンプティ状態になります。

そこから鞭打って頑張れば完全にコースアウトします。

もし相性の良い人が側にいたら適切な距離感を大切に

して下さい。

意識するだけで十分に恩恵を受けているはずです。

10天体とドラゴンヘッドのコンジャンクションの相性

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