交際後や結婚後に期待が外れる部分と出会いに必要なこと

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同じ心の傷でも人によってダメージ異なる理由(例、第6ハウス)

と言うリンク記事を書いた理由は、第8ハウスを利用する時に

恋愛(第7ハウス)が必要になるのですが、第6ハウスの扱い方を

誤ると防衛的になって自分自身と異なる個性を持った恋人と

出会うことが出来ません。

第6ハウスでの自己分析や我慢、トレーニングが求められる

理由は、我慢のための我慢ではなく第7ハウスから始まる

自分以外の世界の中で様々な出会いを果たすためにあります。

このブログは、第8ハウスを通して愛を再生させさせる

ことを目的としていますが、第7ハウスでは、相性が良い

前提ですが、お互い自分自身が持っていない資質を持ち寄って

一緒に幸せを作っていけるような、助け合えるような相手と

出会う必要があります。

小川彩佳さんと豊田剛一郎さんの相性の例を引き合いにして

恐縮ですが、豊田剛一郎さんが小川彩佳さんを選択した理由を

見ていると第6ハウスを自己防衛的に扱っているように思えます。

理由は、小川彩佳さんと結婚する前から交際していた相手が

いるのに結婚相手には、小川彩佳さんを選ぶと言うのは、

どうみても恋愛のための恋愛と結婚相手を分けて考えている

としか思えません。

これは第1ハウスから第6ハウスまで培ってきた自分自身を

完全に傷付けないようにしているように思えます。

豊田剛一郎さんも小川彩佳さんも生まれ時間は、不明ですから

そのように見えると言うだけです。

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それでも第7ハウスは、恋愛のハウスですから自分自身が

持っていない資質を求めて結婚相手を探します。

豊田剛一郎さんは、社会的な価値を小川彩佳さんに

求めたのではないでしょうか。

もっと言えば医師として現場で傷付かない選択を仕事の上でも

しているように思えます。

しかし第6ハウスを防衛的に扱うと本当の意味で出会って

いませんから大幅な修正が起きます。

恋愛の後の第6ハウスの後払いです。

サイン(星座)もそうですが、それぞれのハウスやサイン(星座)は

単独で存在しているのではなく必ず繋がっています。

恋愛や結婚(結婚生活ではなく結婚まで)が上手くいくには、

自分自身に無いものを持っている相手ときちんと繋がれることが

ポイントになります。

このブログでは、第12ハウスを取り上げることも多いですし、

第12ハウスは、特定の意識空間ではなく全ての存在の影として

セットになっていると何度も書いてきました。

ですから第12ハウスは、第1ハウスから第11ハウスを

足したまでと同じだけの意識空間があります。

つまり第7ハウス(恋愛や結婚)の12番目のハウスは、

第6ハウスになります。

そしてここが防衛的になると第7ハウスで得た結果は、

第6ハウスという自分自身の自我を防衛的に完成させた程度に

応じてひっくり返されます。

結婚生活がお互いの嫌なところを指摘し合うような傾向が

あるのは、自己防衛している部分を強制的に解除させられる

からです。

相性が悪ければこのような指摘は、攻撃と感じますから

相性の良さは、大切です。

ですから本当に相性を知りたい場合は、相性の悪い部分を

許容出来るかどうかと考えることです。

人生のパートナーとして許容出来るのか?

生活共同者として許容出来るのか?

最低でも結婚後の相性は、この2点は抑えておく必要があります。

つまり太陽と月の組み合わせです。

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