自分を好きになりたい時に取り組むポイント(第2ハウス)

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対人関係で苦しむ人は、人付き合いの上手い下手よりも

自分自身を嫌いだったり自分自身の価値をあまり

感じられないタイプの人です。

人付き合いが下手でもいくらでも幸せに生きる方法は

ありますし、何かしらやりたいことがあったり、良い仕事を

しようと思うと誰にでも良い顔は、出来ないこともあります。

何よりも自分自身に価値を感じられないと人生が大安売りに

なってしまい悪意を持った人に買い叩かれることもあるでしょう。

ただで濫用されて人生が滅茶苦茶になる人も沢山いらっしゃいます。

自傷行為に繋がることもあるでしょう。

このような悲しい状態にならないためには、第2ハウスのサイン

(星座)を大切にしてみて下さい。

第2ハウスにあるサイン(星座)の支配星は、どこのハウスに

あるでしょうか。

その天体の持つアスペクトの良い面を引き出せる実力や知識、

技術を養って下さい。

自分自身を好きになれます。

太陽、月、金星と言ったような好みや生き方を反映する天体の

サイン(星座)と相性が微妙な場合は、肯定出来るまで時間が

かかるかも知れませんが、大丈夫です。

ちゃんと馴染めるようになります。

第2ハウスは、じっくりとコツコツ取り組むべきハウスです。

自分で自分自身を肯定出来るようになるということは自分に必要な

愛を自分で作り出せるようになることです。

これは、どれだけ時間をかけてもかけ過ぎるということは

ありません。

ここがしっかりとしていることが後々の全ての幸運の土台に

なっていきます。

第2ハウスがしっかとしてこないと他人と絆はとても不安定になります。

結婚生活も同じです。

自分自身の足場や土台がなければ誰かと結び付いて流されていきます。

先々で逃げられない人間関係や結婚生活と言ったような深い関係に

直面した時に自分自身を好きであれば、そのような特別な関係を

活かして大きく伸びていけますし、自分自身が嫌いであれば

そのような関係性の負の部分に負けてしまったり犠牲にされます。

月の年齢域をやり直すことは、物理的に不可能なことです。

しかし意思を持って自分自身を好きなれるように取り組み続けることは

出来ます。

どんなホロスコープにも良い側面があります。

しかしそれを引き出すには、自分自身の価値が信じられないと

いけません。

無理に信じてもやはり限界があります。

条件付きは、虐待と同じ構造です。

時間は、かかっても少しずつゆっくりと、しかし確実に

自分自身を好きになっていくのが一番です。

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