母親問題を感じている人へ(タロット占い)

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母親問題とタロット占い(深すぎる母親問題の本質)

という記事に母親問題(親子関係含む)のタロット占いの

記事を書き始めるお知らせをしました。

早速、その第1回目の記事です。

タロット占いのテーマは、敢えて絞り込みません。

今、現在進行形で母親問題に関心がある人への

メッセージ的なものとして捉えて頂いても良いのですが、

リンク記事に書いたような母親の愛と自分らしさを繋ぐ

世界の物語としてイメージして頂けると何かしら

感じられるものがあるかも知れません。

スピリチュアルな視点で考えるとその人の内界のどこかに

母親的な存在がいて、その場所は人それぞれ異なるのですが

母親(占星術的な意味で月、無意識、過去世等)という存在には、

共通する要素もあります。

この共通点は、身体を持っている私たちにとって

見える内容にある程度、同じような理解を与えてくれます。

このタロット占いの効果は、一週間くらいです。

効果と言うのは、届くべき人に届く期間です。

届くべき人と言うのは、読んで下さった人の中にいる

母親と子供です。

不思議に思われるかも知れませんが、無意識の中にいる母親は、

母親でもあれば子供でもあります。

そして観察している自分自身は、大人です。

このような精神的構図を自分自身の中に確保出来た時に

母親と傷付いた子供が見えます。

1枚目のカード

カップのキングの逆位置

愛を感じる能力が正しく使われずに身体だけの深い関係に

惹かれたり、実際に溺れてしまっているかも知れません。

男女関係の愛ではなく、スピリチュアルな愛を感じることで

渇きが癒されます。

2枚目のカード

コインの7の逆位置

どんなに頑張っても自分の気持ち認めてもらえずに悲しむ

子供の姿が見えます。

「なぜ。分かってくれないのだろう?」と悩むことは、

自分自身の足で歩いている証拠です。

3枚目のカード

ワンドのペイジの逆位置

愛されたい気持ちが満たされずに憎しみに変わろうとしている

部分があります。

憎しみは、見えない世界では皮膚が焼けただれる原因になります。

リラックスして下さい。

憎悪を燃やすよりは、はしゃいで空っぽになれる時間の方が

ずっとマシです。

枚目のカード

ソードのクイーンの逆位置

理性が強く働き過ぎて自分自身の気持ちを受け入れられなく

なっています。

強過ぎる意思は、自分自身を傷付けてしまいます。

自分に合わないことを無理に頑張るから理性が勝ち過ぎるのです。

合っていることを探しましょう。

5枚目のカード

カップの3の逆位置

受け身になり過ぎている状態です。

恵まれた境遇にいれば贅沢が出来ますが、受け身の状態では

深層心理では焦っています。

常に冷や汗をかいています。

酷い場合は、パニック状態になります。

そしてどんなに贅沢をしても癒されません。

眠りたくても眠れなくなります。

前書きに「無意識にいる母親は、母親でもあれば子供でも

あります。」と書きました。

このような時、子供が「お母さん、ありがとう」と言うと

焦りが消えます。

6枚目のカード

悪魔の正位置

1枚目から5枚目のカードをしっかりとまとめたカードです。

愛情に飢えていることを示しています。

前書きに書いた「無意識にいる母親は、母親でもあれば子供でも

あります。」という子供に美味しい食事を与えましょう。

清潔で暖かい環境を与えましょう。

そして温かい気持ちになれるような映画、ドラマ、本、漫画

音楽、何でも良いですから、浸りましょう。

7枚目のカード

魔術師の正位置

自分らしい愛を創造する世界の扉が開いています。

求めるところから全てが始まります。

幸福を避ける時は終わりました。

そのような自分は、偽りです。

幸せを感じるために生まれて来ました。

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