三浦春馬さんが生き残るために必要だったこと(第7ハウス的理由)

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第1ハウスに天体や感受点が多いタイプの人という

記事を書きました。

三浦春馬さんの第1ハウスには、土星と天王星と

海王星があります。

リンク記事にこれらの天体のコンビネーションは、

理想が高く向上心を見失わないと書きました。

三浦春馬さんの場合は、これらの天体は全て山羊座ですから

仕事を通して夢を叶えようとします。

これはかなりハードルが高いことです。

実際に組織勤めした経験があれば理解出来ると思うのですが

仕事を通して夢を叶えるなんて甘いことは、なかなか

通用するものではありません。

簡単に言えば才能と実力が必要です。

そして何よりも辛抱強く努力出来なくてはなりません。

そして認めてもらえるだけの実績も要ります。

三浦春馬さんは、第1ハウスにある公転周期の長い力のある

天体を活かすだけの努力(トールハンマー)を持っていました。

三浦春馬さんのトールハンマーは、木星を頂点にした

火星と冥王星が135度で火星と冥王星がスクエアの構成です。

自分自身を向上させるための努力にトールハンマーの持つ

批判精神を向け努力されていたと思います。

毎日、コツコツと三浦春馬さんのドラマや映画を観ていますが、

俳優として確実に幅を広げていかれていたと思います。

この記事を読んで下さっている方は、三浦春馬さんのファンの

方だと思っています。

そして、

三浦春馬さんのファンの方へ、亡くなった喪失感と再生そして希望

という記事に書いたような願いを共有出来る方達だと思っています。

それを一言で言えば、三浦春馬さんを忘れないということです。

この文章の先に書くことも三浦春馬さんのホロスコープについて

書きますが、この記事を読んで下さる三浦春馬さんのファンの方への

お礼(占星術の知識ですが・・・)でもあります。

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三浦春馬さんの第1ハウスは一応射手座ですが、その中にすっぽりと

山羊座が全部入っていてインターセプトされた状態です。

山羊座がインターセプトされているということは、蟹座も同じです。

今回は、インターセプトされていることではなく第1ハウスにある

山羊座と第7ハウスにある蟹座がポイントになります。

山羊座の中にある土星、天王星、海王星は、仕事を通して夢を叶え

ようとすると書きました。

ここからが大切なのですが、ホロスコープの中で自分自身の段取りが

必要なのは山羊座のハウスと蟹座のハウスです。

三浦春馬さんの場合は、インターセプト込みで書いていますが、

普通のホロスコープの方は、山羊座と蟹座のハウスと考えれば

大丈夫です。

三浦春馬さんは、仕事を通して夢を叶えることに対して

自分なりの段取りが重要だったということです。

(第1ハウス山羊座と第7ハウス蟹座ですから特に人間関係や

個性化の過程が三浦春馬さんのタイミングでないと

いけないということです。天体が山羊座ということと分けて

考えて下さい。)

これを変更することは、本質的に出来ないのです。

その主観的な部分は、蟹座のハウスにあります。

三浦春馬さんの場合は、蟹座もインターセプトされているので

見かけ上は、蟹座のハウスはありません。

しかしだからこそ自分自身の段取りがとても大切です。

そうは言っても三浦春馬さんは、一人の俳優であり表現者であり

三浦春馬さんが映画やドラマの役や出番に対して対応する側です。

何一つ自由になるわけではありません。

それでも段取り(自分自身のリズム)が大切ですから、与えられた

仕事に対して人の何倍も努力をして自分自身のリズムを作る

必要があります。

このような山羊座と蟹座のハウスが第1ハウスにあるということは、

三浦春馬さんの中にいるもう一人の三浦春馬さんが常に

三浦春馬さんを急き立てているような感じです。

これは、ネガティブな意味ではなく「頑張れ」と内なる

三浦春馬さんが自分自身に言っている、要求しているような

状態を示しています。

三浦春馬さんの内側にいるもう一人の三浦春馬さんが、

三浦春馬さんの夢のリズムを決めていてそれを否定することが

出来ないところまで大きくなっていたのだと思います。

この記事を読んで下さっている方も山羊座と蟹座のハウスがあります。

それが何ハウスなのか、インターセプトされているのかどうか

中にある天体は何かで意味は変わりますが、自分自身のリズムを

大切にして下さい。

リズムは、タイミングと言っても良いと思います。

このタイミングを他人の言いなりになって台無しにしないで下さい。

幸せな人生を送るためには、このタイミングを味方に付けて下さい。

三浦春馬さんの場合は、第7ハウスの蟹座の中にキロンがあります。

子供の頃に何らかの形で心に傷を負ったことが窺えます。

まだ途中までですが、三浦春馬さんの進行の月を14歳くらいまで

見ました。

三浦春馬さんが今も生きているためには、児童劇団に入る

タイミングが少し早かったかも知れません。

これは、俳優として有名になることとは別問題です。

児童劇団が良いとか悪いという意味ではなく、キロン蟹座は

母親の愛ですから、そのような傷が他人のタイミングで

児童劇団に入ってから亡くなるまで三浦春馬さんを動かし

続けたような気がします。

そして次第にどのように段取りしても自分自身のリズム

(タイミング)を作ることが出来なくなったのでしょう。

何番目のハウスが山羊座と蟹座のハウスかは、人それぞれですが、

そこは、必ず自分自身のリズムやタイミングで動くようにして下さい。

人生がまるで違って感じられます。

人は、エネルギーですからリズムがずれていくと地上的に存在

し難くなっていきます。

その崩れた部分に異質なものを自分自身の中に取り入れると

病気になりますし、そこを狙われると簡単に危害を加えられます。

三浦春馬さんのファンの方へプレゼントと大袈裟なことを

書きますが、この読み方を気掛けるだけでも、そこそこ守られた

状態が作れます。

頑張ったことが活かされるためには、自分自身のタイミングで

生きることが大切です。

それが難しいからこそタイミングを譲らない部分(山羊座と蟹座の

ハウス)が大切になります。

プライベートは、特に蟹座のハウスを重視して下さい。

一つ選ぶなら蟹座のハウスです。

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