生きていること(身体)が大切な理由(月星座とベスタ星座)

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霊的な存在とコンタクトを取りたい場合

特定の霊的な存在とコミュニケーションを取りたい場合

とちょっと不思議なことを書きますが私たちとの差は、

身体があるかどうかです。

上記リンク記事の中で私たちは、身体があるから

鈍くなっているみたいな書き方をしました。

もしかしたら、そのことをデメリットに捉えている人が

いたら大変と思って書いています。

この世もあの世も同じように存在出来るなら「この世とは

おさらばしよう」というような発想をすることもあるかも

知れません。

それは、ちょっと違います。

怖い幽霊のお話とか、嘘か本当かは、別にして聞いたことが

あると思いますが、何故、そんな地縛霊みたいな存在が

語られるのかと言うと身体がないことと大きな関係があります。

身体がないと気持ちが感じられないのです。

霊にも喜怒哀楽は、ありますが身体を持った人間のような

ものとは、まったく異なります。

生きている人間と比べたら素晴らしい存在であっても、

いわゆる地縛霊みたいな存在であっても、感情が動かないように

感じられるはずです。

虐待されて育ったり、苦しいことが続くと他人の気持ちどころか、

自分の感情すら感じられなくなります。

占星術的に感情は、月星座です。

それに伴うアスペクトやハウスも加わってきますが、簡単に言えば

月星座です。

身体があるからこそ素晴らしい感情体験が出来るのです。

頑張って前向きに生きる本当の理由は、これだけです。

どんなに楽しいことも直ぐに過去になっていきます。

同じところに留まることを現実世界は、許してくれません。

しかしそれは、良い感情にも悪い感情にもこだわらずに

どんどん感動体験をして欲しいからです。

素晴らしい感情を味わって欲しいからです。

そのプロセスの中で愛や夢があります。

素晴らしい感情を味わった分だけ少しずつ進歩していきます。

感情は月星座だと書きましたが、月は、その他の天体や感受点の

受け皿ですから結局のところは、ホロスコープ全体の影響を

味わっていくことになります。

この気持ち(月)の器は、身体です。

身体の調子が良ければ、良い感情が生まれ易くなります。

感情と身体の調子は、表裏一体なところがあります。

身体の調子を上げるための環境は、牡牛座のハウスを通して

考えることが出来ます。

例えば第5ハウスが牡牛座であればお気に入りの物を

いろいろと構っている時間が心身の結び付きを強くしていきます。

第8ハウスが牡牛座であればごく親しい人やパートナーと

仲良く過ごすことで心身の結び付きが快適になります。

ただこのような視点でハウス解説しているものが見つからない場合は、

ベスタのサイン(星座)を確認してもヒントがつかめると思います。

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