三浦春馬さんが利用されているように見える理由にあるポジティブな側面

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三浦春馬さんが、「利用されているように見える理由にある

ポジティブな側面」という記事タイトルにしましたが、

コミュニケーションにおいて他人の善意を信じるタイプの人

というタイトルでも同じ意味になります。

三浦春馬さんの太陽は、牡羊座ですが牡羊座の荒々しい

キャラクターが表面化するどころか、カメラが回って

いないところでの他人に対する気配りや優しさが

あちこちで語られています。

これは、三浦春馬さんの太陽牡羊座が第3ハウス魚座に

あることと大きく関係しています。

第3ハウスが魚座だと他人に対する思いやりのある

気配りが自然に出来ます。

コミュニケーションにおいて下記のリンク記事に

書いたような善意を信じなければいけないタイプの人です。

魚座が強いタイプの人の幸運と恋愛の深すぎる関係

という記事に魚座が強いタイプの人に魚座のハウスに

天体や感受点が沢山ある人と書きますが、三浦春馬さんは

牡羊座の太陽と小惑星のベスタがあります。

2個ですし、牡羊座部分にあるので特別に魚座が強いタイプの人

と言うわけではありませんが、気持ちを盛り上げていく時や

周囲の人たちと自分自身を繋げていく時に魚座的なニュアンスで

自分自身を馴染ませていきます。

第3ハウスの魚座にある牡羊座の太陽は、とても純粋です。

魚座の無批判な善意を信じたいコミュニケーションを

牡羊座太陽が後押しする感じになります。

ラオフレンズ小児病院に視察に行ったりしていたようなことも

第3ハウス魚座に牡羊座の太陽を持つ三浦春馬さんにとって

とても有意義なことだったと思われます。

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三浦春馬さんは、コミュニケーションにおいて他人の善意を

積極的に信じることが大切なタイプの人でした。

そして三浦春馬さんの太陽は、インターセプトされている

第1ハウスや第7ハウスの天体をTスクエアの頂点の天体

として繋ぎ合わせるという大きな役割もありました。

ファンの方々が三浦春馬さんが様々な形で利用されているのでは

ないかと心配されるのは、このような配置の影響が大きいと

思われます。

太陽は、その人の中心となる自我ですからこの部分だけを

見れば心配に感じますし、実際にそのような影響もありますが

そのようなことを上回る大切なことがあります。

三浦春馬さんの太陽の第3ハウスは、第9ハウスの影響を

受けることや意識することで大きく成長していきます。

第9ハウスは、個人的な成長の頂点です。

三浦春馬さんの海外への関心は、第3ハウスの自我を伸ばそうと

する上で当然の成り行きです。

第9ハウスは、その人の潜在的な資質を最大限に引き出す鍵です。

ましてや第3ハウスに太陽(自我)があると第9ハウス的行動は、

成長の大きな推進力になります。

しかし三浦春馬さんの第9ハウスには、天体がありません。

一応アラビック占星術の宿命位があるので海外挑戦みたいなことや

海外文化と関わる仕事を意識することは、三浦春馬さんの太陽に

強い成長刺激をもたらします。

第9ハウス乙女座の支配星である水星は、牡牛座です。

リンク記事に魚座が強いタイプの人の基準を簡単に書きましたが

第2ハウスにドラゴンヘッドや金星、火星がある三浦春馬さんは

牡牛座が強いタイプの人とも言えます。

第2ハウスが水瓶座なので牡牛座に対して一見否定的なサイン(星座)

ですが、このような組み合わせは、気持ちが強ければ、かえって

牡牛座的な関心を強くします。

道具を大切にしたり、自分自身の魅力と仕事の関連性を考慮して

食生活に配慮したり、日本製でのインタビューのように物づくりの

文化に対して真摯な態度を取れるのも牡牛座的な文化に対する

水瓶座の態度と言えるでしょう。

三浦春馬さんの第2ハウスにある金星や火星は、舞台のような

仕事で真価を発揮するのでは?と以前書きましたが、第2ハウスには

ドラゴンヘッドもあるので、今世の課題(やりたかったこと)でもあります。

金星や火星は、第8ハウスの月とオポジション(ハードアスペクト)です。

月は感情面で自分自身です。

月とのハードアスペクトで更に三浦春馬さんの第2ハウス(牡牛座的価値)は、

強められていきます。

本当は、二つの記事に分けた方が良い内容かと思いましたが、このような

流れで三浦春馬さんは、利用されているように見えても(実際に利用されても)

活かされているメリットの方が大きかったとも言えることをお

伝えしたいと思いました。

三浦春馬さんがこの世で力を得るということは、ポジティブであり続ける

必要がありました。

これはエネルギーの流れ方が異なるだけで誰でも同じです。

ですから魚座の要素に対して懐疑的になることは、三浦春馬さんの力を

弱めることになります。

三浦春馬さんにとって善意を使われてしまうことは、ある意味で

活躍するために支払いのようなものだったのです。

三浦春馬さんの本質的な部分は、獅子座の月が持つ表現する欲求で

才能を伸ばすことにあったと思います。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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