三浦春馬さんが結婚出来ていれば救われていたであろう理由

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今日は、やっと「ブレイブ 群青戦記」を観て来ました。

映画の内容もまったく知らずに三浦春馬さんの活躍を

楽しみに行きましたが、突拍子もない設定でとても

楽しめました。

三浦春馬さんが主役の大河ドラマとかを見てみたかったと

思ったりしましたが、殺陣一つとってもそこに三浦春馬さんの

努力があります。

三浦春馬さんの第1ハウスには、海王星があります。

第1ハウスに海王星があるとノイローゼになり易い

みたいな言われかたをしますが、アセンダントの

サイン(星座)の組み合わせでかなり変わってきます。

三浦春馬さんの第1ハウスは、あまりにも絶妙なバランスで

出来ていてアセンダント射手座で薄く山羊座を覆ったような

感じです。

これが第1ハウスの海王星とどのように関係があるかと

言いますと、先ず海王星ですが、海王星は、魚座の支配星です。

魚座は、様々な人やものと無条件に繋がっていこうとします。

ちなみに三浦春馬さんの魚座のハウスは、第3ハウスですから

他人を差別したりしない人懐っこいコミュニケーションは

ここから窺うことが出来ます。

つまり第3ハウスのエネルギーが第1ハウスに来ているのです。

占星術的には、第3ハウスの支配星が第1ハウスにあるという

状態になります。

他人とのコミュニケーションを通して次第に自分自身の在り方が

明確になっていくタイプの人です。

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このような海王星がカスプが射手座のアセンダントである

第1ハウスに入ることで自分自身のアイデンティティーを

どこまでも発展させていこうとする気持ちとエネルギーを

持った人になります。

三浦春馬さんの第1ハウスには、海王星があるから単純に

精神的にダメージを受け易いと解釈するとまったく違った

三浦春馬さんのイメージが出来上がってしまいます。

三浦春馬さんは、休日でもぼけっとしていると時間を無駄に

しているような気がして落ち着かないみたいなことを生前

言われていますが、このような組み合わせであれば

当然のことです。

三浦春馬さんの記事を読んで下さる方の中にも第1ハウスに

海王星がある人もいらっしゃると思いますが、部分的に読んで

ネガティブな感じにならないで下さい。

魚座が強いタイプの人という記事で魚座の性質について

いくらか書きましたし、

ホロスコープの中にある無限の豊かさを引き出すポイント

にもいろいろと書きましたが、魚座や海王星を扱うことは、

確かに難しいです。

第8ハウスや冥王星よりも難しいと思っています。

そんな海王星や魚座の性質の良い面だけを引き出すコツは、

善意です。

難しいことを一言で表現する無謀、無茶を重々承知の上で

書くと本当に「善意」です。

三浦春馬さんは、知ってか知らずか常に善意の人として

そうあろうと務めていたと思っています。

三浦春馬さんの善意は、決して天然ではありません。

火星とノード軸がスクエアですから何らかの怒りみたいなものも

抱えていたと思っています。

それでも善意を出し続ける意思を強く持っていたと思うのです。

三浦春馬さんのアセンダントである射手座は、自分自身に

とっての真実をどこまでも伸ばしていこうとします。

三浦春馬さんの第1ハウス射手座の支配星は、第7ハウスに

ありますから最終的に愛する人に対して自分自身にとっての

真実を求めるということになっていきます。

これは、ある意味で我がままな気質を意味しますが、

そのような純粋な気持ちを受け止めきれる女性と結婚出来て

いたらこんなことにはならなかった筈です。

一生懸命(ブレイブ 群青戦記で一所懸命と説明していました)に

そのようなパートナーを求めていたと思います。

もちろん無意識です。

ただそのような純粋な期待を持って生身の女性と交際すると

その女性が特別に悪くなくても「違うのかな?」と感じ易く

なったりします。

その辺りを有無も言わせずにがっちりといかないと、このような

タイプの男性は、割と決め切らないと言うか、やっぱり何か

違うかも知れないという不安を感じてしまう傾向があります。

三浦春馬さん(ブレイブ 群青戦記を観た後)に続きます。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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