三浦春馬さん(ブレイブ 群青戦記を観た後)

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結果的に

三浦春馬さんが結婚出来ていれば救われていたであろう理由

という記事の続きになりました。

三浦春馬さんは、第4ハウスが牡羊座で太陽が牡羊座です。

しかし太陽は、第3ハウスの牡羊座部分にあります。

家庭で孤独を感じながら本当の自分自身になろうと

しているタイプの人です。

本来なら個性を消して仲間意識に溶け込む第4ハウス

(基本は家庭)で自分自身になろうとして努力することで

孤独を感じます。

母親に児童劇団に入れられたことも、居場所を見つけ

られたような児童劇団でも良い演技をして個性を

発揮しないといけなかった環境もそうでしょう。

三浦春馬さんにとって安心感を得るような場所で

何者でもない自分自身にならねばならないタイプです。

三浦春馬さんの第3ハウスが魚座ですからコミュニケーションに

おいて他人としっかり繋がろうとします。

太陽が牡羊座ですが、言いたいことが言えないと言うか

牡羊座らしく戦ってでも自分自身になろうとすることが

出来ずにストレスが溜まるかも知れません。

そのような消化されない感情は、ノード軸と火星のスクエア

として見受けられます。

余程劇的なことがない限り与えられた課題を全てこなす

ような感じになります。

常にスタート地点から一気にゴールにいくような努力が

必要になるでしょう。

三浦春馬さんが結婚出来ていれば救われていたであろう理由

という記事に三浦春馬さんが愛に対して感じ易い傾向(繊細で

突き詰めて考えていく個性)をしっかりと抑え込んでくれる

タイプの女性との出会いがあればと書きましたが、

三浦春馬さん側からこのことを考えると恋人やパートナーに

スタート地点から一気に完成された状態になるような

努力抜きで我がままを言えるようになると愛に関する

潜在的な不安が消えるとも言えます。

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三浦春馬さんについて誤って削除してしまった記事も

含めて230くらい今まで書いてきましたが、どんな長所の

背後にも愛されることに関する潜在的な不安を感じていました。

遂に言葉にして書いてしまいましたが、これを素直に表現

出来る女性と出会えていたら今年の誕生日も生きて

迎えられたはずです。

ただそんな女性は、滅多にいないと思います。

何故なら三浦春馬さんの太陽星座と魚座のハウスと牡羊座の

ハウスの背中合わせ的オポジションの組み合わせが

意味するものは、深刻な内容を持っているからです。

これは魂レベルの成長パターンですから、生きるとは何だ?

死とは何だ?みたいな振られ方であり簡単に答えようのない

疑問を気持ちや態度でぶつけて来ますから大変なことです。

このような不安は、真摯な精神的態度を作りもしますが

我がままが言えない状況が続いていくと少しずつ潜在意識を

真綿で締め付けるように絡め取っていきます。

そうなるとノード軸と火星のスクエアを持っているタイプの人は、

暴力性を加害的に発揮するか、被害を受ける側になる確率が

とても高くなります。

このようなタイプの人は、トランジットの火星や冥王星が

絡んでくる時はかなり注意が必要です。

そのような衝動を鎮めるために飲むようになったのかも知れません。

我がままと表現するとネガティブな感じがしますが、我がままは

個としての自分自身を手放して誰かと一体化するプロセスです。

我がままも言えずに母親の顔色を窺ってばかりの子供が

本当の意味で母親と一体感を感じることが出来るでしょうか。

「ブレイブ 群青戦記」を観たことで、やはりどうしたら

生き続けることが出来たのだろうかと考えてしまいます。

前記事の続きみたいな記事になってしまって記事タイトルが

決まらないので取りあえず「三浦春馬さん」としておきます。

驚かれるかも知れませんが、ブログを書くときにいつも

書くことは、決まっていません。

書いた後にタイトルを付けています。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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