「太陽冥王星スクエア」の幸せな結婚(太陽冥王星スクエア離婚キーワード検索)

sponsored link

「太陽冥王星スクエア離婚」というキーワード検索が

上がってきていましたが、今回の記事は、離婚しない

場合についてです。

太陽と冥王星がスクエアが離婚に結び付き易い理由は、

希望を持って生きていくための自我とちょっと逆らえない

ような力が対立しているような状態にあって太陽の表す

未来への意思を曲げてくるからです。

ここを曲げられると嫌になる理由は、太陽は、月という

過去世からの集積されたイメージ(まさに自分自身)を

今世という未来へ反映させていく意識です。

単なる未来志向ではなく、自分自身の存在を託していく

イメージです。

それが事あるごとに強い力で否定されたら嫌になります。

しかしそもそもの問題として、その冥王星も自分自身の

ホロスコープの中の天体ですから認識される状態は

スクエアですから対立的ですが、実はその人が幸福に

なるためにスクエアな状態で繋がっているだけで

何も問題があるわけではありません。

言い方を変えれば太陽という自我が希望を持って生きていく

ために強力に対立する要素が必要だと言うことです。

つまり冥王星とスクエアだから離婚するのではなく

対立的な要素ときちんとコミュニケーション出来れば

かなり強い結び付きが創れるということです。

必要なことは、創造性です。

sponsored link

どのような内容であれば一見敵対関係のような関係性が

愛のコミュニケーションになるのか、創造していく

必要があります。

イメージとしては、バディものの洋画です。

個性が異なる者同士が、ケンカしながら文句を言いながらも

絶妙なコンビネーションで様々な問題を乗り越えて

予想以上の力を発揮していく展開です。

ですからこのようなアスペクトを持つ場合は、月の相性良さや

ホロスコープ全体を通してパートナーと共通の目的が持てる

相性であることがポイントです。

太陽と冥王星がスクエアを持っているタイプの人は、自分自身の

パートナーに必要な資質を持った人を嗅ぎ分けると言うか

見抜く力があります。

もちろん太陽絡みのあすぺですからポジティブでなければ

自分自身の未来に目を閉じてしまい、そのような気付きは

得られません。

そして冥王星の働きは有無を言わせませんから、太陽星座が

何座とかではなく、太陽がどのようなサイン(星座)の性質として

働くかとか、何ハウスに天体や感受点が集中しているかとか

アングルのサイン(星座)等を含めてホロスコープ全体として

何座なのか考えてみて下さい。

そのサイン(星座)が同じタイプのパートナーとであれば

クリエイティブな人生を歩めるはずです。

もちろん、目的意識が強い人生になりますから単純な太陽星座の

相性も良い方が助かります。

コミュニケーションが円滑に出来ないとなかなか難しい面が

あるからです。

創造性を発揮する過程で衝突があることは事実です。

それが離婚にならないためには、太陽星座は、月星座の表す

お互いの本質が表現されているという理解の下に向き合うことが

大切です。

このタイプの人は、人生に真の目的がありますから、それを

協力して追及していけるパートナーを見つけるまでは離婚リスクが

高いという言い方も出来ます。

結婚していなければ恋人関係にある相手との別離です。

先ずは自分自身が本当の自分のバディになれることです。

そうすれば回り道は、かなり減ります。

sponsored link
error: Content is protected !!