三浦春馬さんの恋愛結婚運

愛(結婚生活)が報われる段階まで自分を成長させる第8ハウスの作り方

愛が報われるかどうかは、金星の扱い方次第な理由

上記二つのリンク記事が前提にあります。

三浦春馬さんの愛情運と書けば良いのでしょうか。

リンク記事に書いたように普通に恋愛をする時に

この恋愛に絶対、結婚を期待しないとか、最初から

決めつけることはおかしいと書きました。

ですから、このブログでは恋愛と結婚をそれほど

強く分けて考えていません。

その愛が現実にどれくらい耐えて続いていけるのか

どうかと思っています。

しっかりと断っておきますが、耐えられなかったから

悪いとか耐えられたから良いということでもありません。

愛にも命があって強く輝いて散るものもあれば、

そんなに輝かないけれども地味に続くものもあります。

ただ輝かない愛は、ありません。

愛は金星が支えると書きました。

輝かない時でも恋愛や結婚が続くのは、水星があるからです。

水星は、暗黒時代でも温かな時代でも同じように働けます。

良くない恋愛だなと心の底で感じている時や虐待やDVの時に

関係性を持続させているのは、水星です。

サバイバルするための恋愛や結婚、親子関係だったりします。

そしてそれは、支配する側から見たら愛情に見えたりします。

三浦春馬さんの記事なのにちょっと寄り道した理由は、

三浦春馬さんの第1段階の愛情の過程に地のサイン(星座)の

ハウスがありません。

第8ハウスが愛として報われるためには、先ず第4ハウスまでが

大切と書きました。

三浦春馬さんの第1ハウスは、射手座で火のサイン(星座)です。

第2ハウスは、水瓶座で風のサイン(星座)です。

第3ハウスは、魚座で、水のサイン(星座)です。

第4ハウスは、牡羊座で、火のサイン(星座)です。

第2ハウスのインターセプトされている部分に山羊座が

すっぽりと入っていますから、厳密に言えば地のサイン(星座)が

ないわけではありません。

しかしインターセプトされている部分を自力で扱えるように

なるには、恐ろしく時間がかかります。

20代や30代では難しいと思います。

地のサイン(星座)のハウスは、第1ハウスから第4ハウスまでの

プロセスの中で現実に負けないハウスとして機能する部分です。

水瓶座の第2ハウスは、風のサイン(星座)ですが、どのような

サイン(星座)であれ第2ハウスとして、その役割を担っていますが、

やはり第4ハウスまでの一つのプロセスの中に地のサイン(星座)の

ハウスの現実に耐える力は、必要です。

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三浦春馬さんの進行の月の記事が途中までになっていますが、

一応一通りホロスコープ自体は読んでいるので分かるのですが、

三浦春馬さんは、インターセプトされている山羊座(地の星座)の

現実に耐えて社会的に成果を出す方法は、児童劇団からの努力を

通して身に付けています。

20歳前後で山羊座的なエネルギーを引き出す壁みたいなものを

苦労して突き抜けていったと言えます。

本来ならば若い時期に使いこなすことが難しいインターセプト

されているサイン(星座)を仕事であれば使えるようになったのです。

しかも第2ハウスに山羊座を丸ごとですから精神的な豊かさは、

年齢不相応なものを持っています。

第2ハウスは、遺伝部分ですから先祖の徳みたいなものが

すっぽりと収まっていたのかも知れません。

このような山羊座の精神性の豊かさと太陽と月の火のキャラクターが

演技で結び付くからこそ元康の雰囲気も出せたと思います。

山羊座の精神性は、トラディショナルなものです。

このまま書くと三浦春馬さんの俳優としての資質みたいな記事に

なるので戻りますが、つまり三浦春馬さんは、仕事を通して

表現者として存分にインターセプトされている山羊座を全部

使えているような状態になりましたが、愛情に関しては

仕事視点が抜けきらなかったように思えます。

愛情を継続させるためにインターセプトされている山羊座を

純粋に使う方法に気が付く前に亡くなったと思うのです。

交際する時も女性側の継続する力に頼ると言ったら語弊が

ありますが、支えられていたような感じです。

別に三浦春馬さんと交際する女性が対立的な構図にある

というわけではなく、三浦春馬さんは、どうしても仕事で

第1ハウスから第4ハウスにある地のサイン(星座)を使い切って

しまっている傾向がありますから女性側の愛情を継続する力が

及ぶ範囲になってしまい易いと思います。

ですから、どこかしら仕事で秀でた部分を持っている女性を

選び易くなります。

支えるよりも支えてもらうことが必要なタイプの人と言えるでしょう。

仕事では、現実に耐える力を持っていますから、感覚的に

恋愛との問題を分けて考えることは、交際していた女性も難しかった

と思います。

つまり第1ハウスから第4ハウスまでのプロセスを終えた時点で

別れてしまい易いのです。

現象としては、恋愛が難しくなると仕事を選んでしまうような

選択をしてしまうということです。

年齢的にも仕事を伸ばす時期でもあったでしょうし、現実的には

まだ何も問題は、なかったとは思います。

ただ第1ハウスがインターセプトされている三浦春馬さんは、

第7ハウスの蟹座のハウスもインターセプトされて隠れています。

蟹座は、水のサイン(星座)で他人と強く結び付く作用です。

第8ハウスは、獅子座で火のサイン(星座)で分離作用が強い状態です。

三浦春馬さんの場合は、2段階目の第5ハウスから第8ハウス

まででは、第7ハウスで恋愛の時点で結婚まで決められるような

出会いをしなければならないのに(蟹座は、特に結婚抜きの恋愛は

ありません。)インターセプトされていることで蟹座を個人的に

扱えません。

第8ハウスは、獅子座ですからお互いの個性を尊重した結婚生活で

信頼があるからこそ二人共仕事みたいな結婚生活でしょう。

三浦春馬さんの場合は、プライベートは、愛情関係をしっかりと

現実から守ってくれるような女性パートナーが必要なタイプの人です。

仕事とプライベートは、両立しないのかな?と思われるでしょうが

三浦春馬さんのようなタイプの人は、どちらかです。

しかし一つをちゃんと頑張れば、もう一つは、パートナーに

任せれば良いのですから何も問題はありません。

三浦春馬さんの場合は、山羊座と蟹座のインターセプトなので

そのようなタイプの女性と出会えるのは、タイミング待ちでした。

間に合わなかったということかも知れません。

出会ってたかも知れませんが、まだ交際に至る段階ではなかった

のかも知れません。

その辺りは、おいおい書きます。

恋愛結婚運ですから金星と火星、太陽と月等の星座やそれらの

アスペクトから考えることも出来ます。

この記事は、上記リンク記事に沿って書かれたものです。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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