相性を良くしたり長所を発揮する太陽と月の組み合わせ方(エレメント相性診断)

sponsored link

是非知って欲しい幸運になれる相性の創り方(長所を発揮して自分を守る方法)

という記事に、太陽と月を上手く繋ぐことが

最もシンプルな相性の創り方であり、自分自身を

守る方法だと書きました。

本当は、アスペクトベースで太陽と月を考えるのも

お勧めしたいのですが、大雑把に見えてかなり

実際的なものが、太陽と月のサイン(星座)の組み合わせです。

一応アスペクトに関して種類だけを上げると

メジャー、マイナーアスペクトという名前がついている

ものだけでもけっこう沢山あります。

マイナーアスペクトのオーブは、1度以内です。

大目に見て2度ですが、ここまで細かく分けると

意味が損なわれてしまう可能性があります。

0度、コンジャンクション

15度、名無しさんですが、外側に対して強い力を発揮します。

18度、ビギンタイル

24度、クインデシル

30度、セミセクスタイル

36度、デシル

40度、ノビル

45度、セミスクエア

51、42度、セプタイル

60度、セクスタイル

72度、クインタイル

90度、スクエア

102、84度、バイセプタイル

108度、トライデシル

120度、トライン

135度、セスキコードレイト

144度、バイキンタイル

150度、インコンジャンクト

154、26度、トリセプタイル

165度、クインデチレ

180度、オポジション

これ以外の度数に関しては、それぞれのサイン(星座)を

5度分割にして類推して考えてみて下さい。

sponsored link

サイン(星座)の組み合わせについて例を上げます。

今回は、火のサイン(星座)と水のサイン(星座)です。

つまり太陽と月の組み合わせが、

(牡羊座・獅子座・射手座)の火のサイン(星座)と

(蟹座・蠍座・魚座)の水のサイン(星座)の場合です。

取りあえず、どちらが太陽でも月でも構いません。

細かく考えると活動サイン、柔軟サイン、不動サインの

意味まで考慮することになりますが、そこまで書くと

更に説明する範囲が狭くなるので止めときます。

太陽と月が、火のサイン(星座)と水のサイン(星座)の場合は、

気持ちが自我を支配します。

気持ちと言っても穏やかなものではなく盛り上がり易く

コントロールが難しい感じになりますが、どこまで

気持ちを大切に出来るかがポイントになります。

この様な傾向をスポイルしてしまうと上手くいきません。

感情の波を無くそうとすると逆効果になります。

問題は、どのように活かすかです。

活かすためには、自分自身が気持ちを込めて関わった人や物、

プロジェクト等、様々な目的に対して深く関わっていくことです。

それは、人や物事と一般論的な視点で関わらずに、あくまでも

唯一の存在や目的として扱うことでもあります。

取り組んでいる人や目的の代わりは、存在しないということです。

そのような様子を外側から見ると時と場合によっては、騙されて

いるように見えることもあります。

そのような事態を避けるためには、関わった相手を無条件に

受け入れようとする気持ちと疑ってしまう気持ちのバランスを

取ることが大切です。

このバランスが取れれば自然体で生きられますし、気持ちが

安定して気持ちが深く入っていくタイプの人なのに

気持ちに振り回されず優しい人になれます。

どちらかだけにすると極端に気持ちが揺れ動きます。

そしてそれがそのまま影響していきます。

劇的な展開にワクワクしてしまうタイプの人だからこそ

自分自身でシナリオを描くような冷静さも必要になります。

まとめ

太陽と月のサイン(星座)の組み合わせをエレメントだけで

考えてもけっこう役に立つものがあると思います。

ここから、今回の場合であれば牡羊座、獅子座、射手座、

蟹座、蠍座、魚座のそれぞれの性質に分けて考えていくと

より鮮明になっていくと思います。

その時には、アスペクトの意味も加味してみて下さい。

火と地のサインのエレメントの組み合わせは、こちらです。

sponsored link
error: Content is protected !!