自分たちの価値観を実現する火と地の相性(個人の太陽と月の組み合わせも含みます)

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是非知って欲しい幸運になれる相性の創り方(長所を発揮して自分を守る方法)

という記事が前提にあります。

相性を良くしたり長所を発揮する太陽と月の組み合わせ方

という記事で火と水の組み合わせについて書きましたが、

今回の記事は、地と風のエレメントの組み合わせです。

火のサイン(星座)は、牡羊座、獅子座、射手座です。

地のサイン(星座)は、牡牛座、乙女座、山羊座です。

取りあえず、どちらが太陽でも月でも構いません。

細かく考えると活動サイン、柔軟サイン、不動サインの

意味まで考慮することになりますが、そこまで書くと

更に説明する範囲が狭くなるので止めときます。

火のサイン(星座)は、基本的に自己主張する性質があります。

自分自身であることが何よりも大切です。

地のサイン(星座)は、物資化すること、つまり目に見える形で

成果を出すことにこだわります。

すんなりと結び付く組み合わせではありませんが、

良い資質だけが繋がると自分自身の価値観に沿って何かしら

実現しようとします。

ある意味、とても願望を実現する力があるタイプの人です。

カップルの場合であれば、そのような相性と言えます。

後半部分でアスペクトを一つ取り上げますが、このような

相性でのアスペクトを確認していくとどんな感じで二人の

価値観を創り上げていくのか考えることが出来ます。

火のサイン(星座)が関わることで模倣ではなく一から

創っていきますからルールや常識に縛られるとなかなか

上手くいきません。

そのようなスタート地点から成果が出るところまで持っていく

能力があると考えるととてもタフなタイプの人、強いカップル

と言うことが出来ます。

個人の太陽と月の組み合わせであっても、カップルの相性

だとしても環境選びが長所を発揮するコツです。

火のサイン(星座)が射手座の場合は、かなり対処能力が

ありますが、やはり自由度が高い環境が良いです。

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このような地と風のサイン(星座)の組み合わせで、アスペクトが

144度(バイキンタル)の場合は、自分だけの世界、カップルの

場合は、二人だけの世界を創り上げていきます。

特定の世界を築き上げていく相性ですから、お互いの資質が

似通っているよりも助け合える方が発展性があります。

もし個性が似ている場合でも意識的に役割を分担して

協力し合えば成果が出るようになります。

この相性は、価値観が異なれば異なるほど運勢の振り幅が

大きくなります。

相性が良くない部分が大きな可能性を引っ張り込んで来る

ようになるのです。

お互いが意識的に合わせようとすると、どうしても

小さくまとまってしまいますが、お互いが譲らない状態を

ポジティブに許容する心の広さやお互いに対する理解の仕方が

身についてくると次第にびっくりするような豊かさが

実現してきます。

このような傾向は、先ず火と地のエレメントの組み合わせが

前提にあります。

アスペクトは、あくまでもどうやって火と地のエレメントを

結び付けるのかという手段(動き)の部分です。

今回の記事は、個人の資質よりも相性の側面から書いてみました。

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