ピンチを切り抜ける意外な資質の読み方と誰でも出来る応用の仕方

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正解は、一つのパターンですが、誰でも応用出来る簡単な

方法に付いて書いています。

運が悪いホロスコープでも割合、平気で暮らせる

タイプの人に共通するポイントがあります。

それぞれのサイン(星座)に集まっているエネルギーに

よって太陽星座が何座とかでは、決められませんし

トランジットにお影響等でバランスはその時々で

変わりますから細かい点は、常に変動しますが、それでも

残る共通するポイントは、アセンダント、ディセンダント、

MCやICと呼ばれるアングルが活動サイン(星座)の

タイプの人です。

これは、かなり悪いホロスコープと言えるようなハウスの

性質とサイン(星座)の組み合わせが打ち消し合うような

場合であってもアングルが活動サインの場合は、自発的に

動いて不思議な展開を作り出すタイプの人が多くなります。

その人の能力やキャラクターは、ホロスコープの他の部分にも

沢山ありますから、どのような展開を生み出してその人が

望むような状況を作り出すかは、それぞれですが、厄介な

状態を切り抜けたり、無理目な状況で必要なものを得ようと

した時に自発的で動く力の強さは共通しています。

誰でも読むことが出来るブログで実例を上げることは

出来ませんが、絶対的に不利な状況で涼しい顔で動き回る

人を知っていますが、その内幕を知っていると痛快を超えて

腹を抱えて大笑いするほどです。

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特に大切なのは、アセンダントのサイン(星座)です。

活動サインは、牡羊座、蟹座、天秤座、山羊座ですが、

アセンダントのサイン(星座)が何になるかでスタイルが

決まってきます。

アセンダントが天秤座の人は、注意ポイントがあります。

ホロスコープがインターセプトされているタイプの人は、

二つだけ活動サインということもあります。

その場合は、アセンダント・ディセンダント軸が活動サインの

方が有効性があります。

MC・IC軸は、両親軸とも言えますから、時と場合によっては

両親に助けてもらうと良いとも言えます。

MCと言っても、自分自身の社会的な立場だけで解決出来るので

あればピンチとは、言いません。

MC・IC軸(両親軸)を使うという意味は、両親に解決してもらう

という依存的な手段ではなく取りあえず避難させてもらうと

言ったような緊急な対策です。

個人が身動きが取れない状況に置かれる場合のほとんどは、

組織的な圧力や集団による攻勢です。

そのような状況で動けるタイプの人には、圧倒的にアングル

全てに活動サインを持っているタイプの人です。

もちろん、この読み方は、フリーズせずに動けるか動けないか

だけを見るポイントになりますから、どのように状況を把握し

そして判断して実行に移すかは、その他の要素が絡んでいます。

そしてほとんどの場合においてそのような状況と選択出来る

手段は、常識的なものではありません。

しかし個人の能力やセンスに依存するものですから決して

突拍子ないものでもありません。

言い方を変えれば、アングルが活動サインで無い人であっても

動き続けることを心がければ行き詰らないと言うことです。

正確には、動き続けられる視点と手段を持つということです。

そのようなことが出来れば、運勢の影響の意味は、かなり

変わって来ます。

例えば今年の射手座は、太陽星座だけを見れば(太太陽星座を

第1ハウスに持って来る太陽星座占い)良い運勢ですが、

早速逮捕された人もいます。

そのようなタイプの人は、まずいと分かっていても自分自身を

変えることが出来難いサイン(星座)をアングルに持っているのでは

ないでしょうか。

誰かが止めてくれるまでストップ出来ないとも言えますし、

誰かが止めてくれたことが幸運だったとも言えるのかも

知れません。

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