どうすればいつもある程度満たされた気持ちを維持出来るのか

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気持ちが満たされているととても幸せになれますが、

この当たり前過ぎることが、なかなか難しい場合が

あります。

どうすればいつもある程度満たされた気持ちを維持

出来るのか気になるところです。

これをホロスコープの中で考えると割と役割分担が

はっきりとしています。

アセンダントから始まる第1ハウスから第3ハウスの内容は

人それぞれですが、第4ハウスでそれまでの体験が統合

されてその人の感情になるのは、同じです。

この感情は、自分自身の存在そのもの(第1ハウス)から

始まっているので、この感情は、嬉しいとか悔しいとか

とにかく嫌だとか、どうしてもやってみたいとか

理屈抜きの部分です。

こんな書き方をするとそれ以外に感情があるのだろうか?

と思われるかも知れません。

第8ハウスや第12ハウスも感情体験の場ですが、種類が

異なります。

第4ハウスに戻ります。

この第4ハウスの基本星座は、蟹座であり支配星は、

月になります。

この月は、譲れない気持ちというだけではなく身体と意識を

しっかりと繋げるための状態を知らせています。

嬉しい時とかワクワクする時は、心と身体が一体化して

溶けあった状態になります。

存在の重さを感じない魂だけになったみたいな感覚です。

とにかく気持ちが軽くてハッピーな状態になります。

この逆は、何をしても面倒臭いとか、だるくてやる気が

出ないとか、身体も鉛のように重く感じられます。

そしてもっと言えばこの月の表す気持ちは、幼児期に

周囲の人や環境から吸い込んだものを土台にしています。

この生まれて来る環境の選択は、過去世の積み重ねのに

よって培った感情体験の再現でもあります。

過去世は、確かめようがないので抜きにして考えても

現世での感じ方については、結果的に同じです。

しかし何故こんな感じ方をするのか、どのように検討しても

謎が残る人たちもいます。

このような気持ちがどのようなものであっても活かしていく

意識空間が第5ハウスになります。

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第5ハウスの基本星座は、獅子座です。

獅子座の支配星は、太陽です。

第1ハウスから第3ハウスまでが表す資質や培った能力や経験で

養われた感情(第4ハウス、月、理屈抜きの気持ち)を第5ハウス

という意識空間で太陽(星座)という自我を通して表現します。

自我が創造的に加わりますから単なる気持ちの解放ではなく

クリエイティブな側面もあります。

上述したような理由で事実に対する月の感じ方も人それぞれ

ですが、その感じ方を太陽(価値観)を通して表現していく時も

人それぞれということになります。

こうやって書くと当たり前過ぎて何のひねりもありませんが、

個人が素直に満たされるための月の感じ方やそれを表現する

価値観や方法を素直に出すのは、とても難しいことです。

何故なら第6ハウスから第12ハウスを通してその他の様々な影響を

受けることで自分自身の素直な感じ方を間違っていると指摘されたり、

単なる指摘ではなくイジメやパワハラを受けたり、場合によっては

自分で自分自身の気持ちを否定する場合もあります。

自分が自分自身の味方でなくなると誰かどんなにフォローしても

それを信じることも出来ません。

気持ちが楽になりようがなくなります。

占星術的にも成長の段階として第5ハウスの主観を第6ハウスで

いったん否定して成長したり、その後もその繰り返しを行いながら

第12ハウスにまでいくプロセスを歩みます。

ですから自分自身の気持ちを自分で否定するから単純に駄目だ

とも言えないのです。

何よりも最終的な第12ハウスは、個人的な気持ちを超越した

感情になります。

だからこそのヒューマニズムなのですが、これは自分自身の

エゴなんてどうでも良い、自分は犠牲になっても良いから

○○を何とかしたいみたいな気持ちです。

同じ気持ちでも第4ハウスでのエゴの塊である気持ちとは

まったく異なる気持ちです。

しかし同じ気持ちです。

ヒューマニズムと書くと凄いことを想像してしまいますが、

自分を犠牲にしても我が子を生かしたいという親心も範疇に

含めて良いかも知れません。

全ての流れを理解すると月と太陽をしっかりと生きることは

かなり難しいことが分かります。

第4ハウスや第5ハウスを活かすことは、けっこう難しいのです。

だからこそ先ずここをしっかりと育てて、それから先の

成長の段階も大切にしていくことがコツになります。

占星術には、年齢域という考え方があります。

確かにそれぞれの課題に重点的に取り組む時期はありますが、

第1ハウスから第12ハウスの動きは、ある意味同時に

起こっています。

それを最も象徴するのが月の動きですが、意識(天体)はそれぞれに

動いていて、それぞれのハウスを同時に刺激してきます。

そのような状況の中で太陽と月をしっかりと活かすことが大切です。

同時に第4ハウスと第5ハウスも使うことです。

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