三浦春馬さんの過去世と来世(三浦春馬さんは、どこへいったのか)

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三浦春馬さんは、ドラゴテイルが獅子座ですから

前世でも演劇、俳優のような活動をされていたのかも

知れません。

三浦春馬さんの月星座は、獅子座です。

月は、過去世からの感情を引き継いでいて、それが現世で

再現されるような環境に生まれると言われることもあります。

獅子座は演じることに向いているサイン(星座)です。

三浦春馬さんの母親が児童劇団に三浦春馬さんを入れて

くれなければ俳優への道は開かなかったかも知れません。

もう一つ過去世と関わる天体と言われることがあるのが

冥王星です。

三浦春馬さんの天体は、第1ハウスから第3ハウスに天体が

10天体中のうち6天体あります。

感受点ですが、今世での課題を示すドラゴヘッドもあります。

今世の理想的な生き方を示す太陽もあります。

これだけでも自分自身の才能や魅力を磨きながら

存在に磨きをかけるために生まれて来たということが

分かります。

第4ハウスから第6ハウスに天体は、水星が1個ですが、

第1ハウスから第6ハウスという自分自身を伸ばすための

ハウスに10天体中7個も天体があります。

これだけ社会で活躍して来た三浦春馬さんのホロスコープが

社会との繋がりを示す第7ハウスから第12ハウスに

10天体中3個しかないのです。

第7ハウスの木星は、幼い頃から大人社会で活躍した

三浦春馬さんにとって必要な配置です。

それは三浦春馬さん自身が売り込んでいくのではなく

周囲の大人が三浦春馬さんを使いたいと思うことが

必要だからです。

第1ハウスから第7ハウスまでを考えると三浦春馬さん自身は

ひたすら自分の能力を磨いて才能を輝かせることに邁進し、

その様子を見ている社会的立場が上の人たちが、三浦春馬さんを

作品に使いたいという構図が読み取れます。

まさに三浦春馬さんの人生です。

第8ハウスから第12ハウスの間には、月と冥王星しかありません。

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最初の方で三浦春馬さんの過去の感情の集積である月星座は獅子座で

過去世も演劇や俳優のような仕事に関わっていたのではないかと

書きました。

第7ハウスから第9ハウスにある天体は、成長するための意識を

表します。

第7ハウスの木星は、幼い頃から俳優を始めた三浦春馬さんにとって

引き立ててもらうために必要な配置でした。

俳優として早くスタートを切るためです。

第8ハウスの月は、三浦春馬さんが過去世でも取り組んでいた

かも知れない演劇や俳優(獅子座)を伸ばしていくための配置です。

第10ハウスから第12ハウスにある天体は、個人としての自分を

否定してでも自分自身よりも大きな社会、ビジョン、宇宙意識

(宗教)等に統合していきます。

会社では表向きだけでも自我を出さずに方針に従うようなイメージから

宗教の教義に積極的に従うような在り方まで様々なものがあります。

三浦春馬さんは、このエリアには、冥王星が1個だけです。

1個だけだから少ないという意味ではなく、一つしかない天体が

死と再生を意味する冥王星という点が際立ちます。

しかも前述したように月も冥王星も過去世を意味する側面があります。

このブログでは、カテゴリートップに月と冥王星のコンジャンクションを

置いています。

これは単なる母親問題ではなく、過去世の因縁は月と冥王星の

アスペクトに表れるからです。

0度、コンジャンクション

15度、名無しさんですが、外側に対して強い力を発揮します。

18度、ビギンタイル

24度、クインデシル

30度、セミセクスタイル

36度、デシル

40度、ノビル

45度、セミスクエア

51、42度、セプタイル

60度、セクスタイル

72度、クインタイル

90度、スクエア

102、84度、バイセプタイル

108度、トライデシル

120度、トライン

135度、セスキコードレイト

144度、バイキンタイル

150度、インコンジャンクト

154、26度、トリセプタイル

165度、クインデチレ

180度、オポジション

これ以外の度数に関しては、それぞれのサイン(星座)を

5度分割にして類推して考えてみて下さい。

三浦春馬さんの月と冥王星の度数は、82、53度です。

オーブを8度取ってぎりぎりのスクエアです。

このアスペクトを過去世で読む時は、月星座(三浦春馬さん自身)が

突然いなくなると読みます。

冥王星は、ある面で突然奪いますが、それは生きる面を

いきなり変化させるためです。

三浦春馬さんは、生まれる前に希望していた現世的な成長を

やり終えて次の局面に向かっていったと信じたいと思います。

過去世を意味する側面がある月と冥王星がスクエアですから

活躍する局面が裏返る(スクエア)世界を来世では生きていく

のかも知れません。

それがどのような世界なのかは、この記事を読んで下さった

方たちのイマジネーションに委ねたいと思います。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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