三浦春馬さんの最高の資質と精いっぱい生きてきた理由(月星座)

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三浦春馬さんは、どんな人なのか?と改めて考える時に

簡潔に表すならば、やはり「優しさ」という言葉が

ぴったり来るのではないでしょうか。

その優しさがどこからと言われれば獅子座の月です。

月 獅子座の魅力を最大限に引き出す方法(個人天体に獅子座を持っているタイプの人)

自分らしく日々、生きる喜び(新鮮な気分)を加える獅子座のハウスの使い方

という二つの記事に獅子座について書いたように

獅子座には、自分自身の喜びを通して、それを求める人たちに対して

平等に楽しさを分かち合おうとします。

このような気持ちを三浦春馬さんは、太陽星座である牡羊座の

チャレンジ精神で持って伸ばしていこうと常に全力を

尽くしていたのだと思います。

三浦春馬さんの月はサビアン度数獅子座25度です。

サビアン名は、「砂漠を横切るラクダ」です。

自分自身が求める究極のものを求めて努力し突き進むことが

出来るタイプの人です。

月星座ですから、これまでの過去世で三浦春馬さんは

このような資質を身に付けて生まれ来ているからこそ

これほどの努力が出来たのだと思います。

このような資質を持つタイプの人という観点から考えても

自ら死を選ぶことはないでしょう。

確かに働き過ぎだったかも知れませんが、魂に刻まれた

ポテンシャルというものは、人によってまったく

異なります。

過去世とか言うとちょっと眉唾かも知れませんが、

元々の資質というか、生まれ持った資質というのは

やはりあって、魂と身体を結び付ける月のエネルギーが

それです。

三浦春馬さんの月星座のサビアン度数が獅子座のピークに

あることにとても感銘を覚えます。

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完成された獅子座でなければ出せない優しさを三浦春馬さんは

持っていました。

このような度数になると対応するサイン(星座)の影響をすでに

乗り越えていてわがままな獅子座みたいなステレオタイプな

イメージはすでにクリアしています。

三浦春馬さんの月がある獅子座のハウスは、第8ハウスです。

このようなタイプの人は、クリエイティブな組織や集団の中で

健全な自我を育てていくことが合っています。

三浦春馬さんが児童劇団に入ったことは結果的に三浦春馬さんの

生まれ持った資質を引き出して伸ばしていく素晴らしいきっかけに

なったことが窺えます。

今世を生きる時に人は、先ず月の年齢域で無条件に様々な刺激を

周囲からインプットします。

それらの体験がスイッチになって次第に資質が目覚めていきます。

太陽星座は、今世で取り組む姿勢ですが月星座は、その人そのものです。

三浦春馬さんの表現者しての才能は、もちろんですが

三浦春馬さんの優しさこそ三浦春馬さんが重ねてきた過去世で

見に付けて来た最高の資質かも知れません。

完成された獅子座は、本質的に孤高の存在ですが自分を慕う者に

対して分け隔てなく優しさを注ぎます。

孤独が活かされたり、分け隔てしない感覚は、対抗する水瓶座の

サイン(星座)をすでに身に付けた獅子座だからです。

三浦春馬さんの第8ハウスの支配星である太陽は、第3ハウスにあります。

これは前述したようなクリエイティブな集団からの要請(三浦春馬さんの

場合は、役柄)を全力で再現するものです。

三浦春馬さんの太陽がインターセプトされているダイン1ハウスと

第7ハウスに天体や感受点をまとめて強い働きをしていることに

ついては、何度も書いたので書きませんが、そのような強い実現能力の

ある太陽との組み合わせを考えても、とても望んで亡くなったとは

思えません。

同じノード軸と冥王星のスクエアを持つイチロー選手が大リーグ移籍の

時にかけられた圧力と同じことが三浦春馬さんにも起こっていたのでは

という記事を以前書きました。

きっといろいろとあったんだ思います。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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