月を幸せにする火星の使い方

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取りあえず自分自身の気持ちの変化が知りたいときは、

自分自身がどのような月を持っているのかしっかりと

理解した上で関わって来る天体や感受点について

検討してみると良いかも知れません。

一口に月と言っても元気な月もあれば、生まれ付き

月のキャパシティーが狭い範囲で生きることを

余儀なくされていてちょっとした変化がダイレクトに

響くタイプの月もあります。

同じサイン(星座)でも大らかな月を持った人もいれば

遊びのないハンドルの自動車みたいな月を持っている

タイプの人もいます。

遊びのない月(気持ち)の人にトランジットの火星が

アスペクトを作ると過剰な反応をしてしまって

トラブルになったり、黙っていれば黙っていたで

心理状態が淀んでしまいます。

つまり火星の力を借りて、溜まっていたものを

出してしまうような側面もあります。

これはトランジットの火星の影響もネイタルの火星を

意識的に使うことも同じです。

気持ちは、どんなものでも溜め込んでしまうと

あまり良いものではありません。

月(気持ち)は、様々なエネルギー(他人の気持ちや言動を

含む)の最終的な受け皿です。

受け止めたら流して次に備えることが大切です。

大らかなタイプの人は、パッと受けてサッと流す感じで

月にハードアスペクトが多い人(特に火星や土星又は両方)は、

受け取る時も少しずつやっとかっと受け入れて、出す時は

出す時で感じてしまった気持ちをなかなか手放せません。

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ですからトランジットの火星の影響を借りることで

たとえトラブルになったとしても吐き出してしまえることは

あながち悪いことではないのです。

一つの気持ちに停止していることの方がずっと危険です。

言い方を変えれば、月(気持ち)には、どのサイン(星座)で

あっても、そしてその月がどのハウスに入っていても

常に何らかの影響が流れ込みます。

この流れ込んで来たものを吐き出す(表現)する意思(理想)を

持っているのは、太陽です。

ですから月と太陽は、セットで働きます。

実際に形に乗せて気持ちを表現していくには、能力が必要になります。

最近は、様々なSNSがありますから簡単に気持ちを表現

することが出来ます。

しかし更に深く自分自身が感じている気持ちを掘り下げようと

すると自前の能力を使って行うしかありません。

自分自身が持っている能力には限りがありますが、それでも

丁寧に取り組み続けることで前に進むことが出来ます。

ですから月と火星のアスペクトを持っているタイプの人は、

元気だったりします。

トランジットの影響を受けて受け身で火星を使わされるのではなく

自分自身から先を読んで火星を使っていくと気持ちは軽くなります。

何かが溜まってしまうまで待つ必要はないのです。

火星は、太陽や月ではなく土星とセットで自分なりの落としどころを

作っていく天体(意識)です。

月という意識で思っていることを太陽は、無限に理想化出来る

わけでもなく、どこかで決めて形にしないといけません。

火星は、太陽よりも土星に従って自分自身が具体的に形に

出来る選択をします。

それはとても具体的で月にとっては、一見冷たく思えますが、

月の思いに適切な殻を与えて少しでも長い間この世に残してくれます。

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