第8ハウスを通して知る本当に必要とする愛や別れても正しかった愛

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現実的な愛の可能性を作り出すもは、第8ハウスです。

蠍座の影響や冥王星のあるハウスも関わっていますが、

取りあえず第8ハウスでお話を進めていきます。

愛を気持ちで直接的に扱うハウスは、第4ハウスや

第12ハウスもありますが、第8ハウスの最大の特徴は

自分自身の愛の輪郭を具体的に変えることにあります。

例えば恋人やパートナーと暮らすまでは、変えられなかった

強く執着して来た習慣を変えられるようになったり、

一緒に暮らしたい、生きていきたいからこそ自然に

二人にとって良い方向に変わっていくことが出来る

ということです。

言い方を変えれば、結婚以前から交際していた相手と

そのまま交際を継続しながら誰かと結婚をするような場合は、

深く執着していることが変わらないわけですから

結婚相手を愛していないとも言えます。

もちろん、結婚しないまま交際を続けている相手も

愛していない可能性があります。

基本星座が蠍座である第8ハウスは、具体的に愛の器を

変えていく意識空間です。

第8ハウスのサイン(星座)は、人それぞれですし、そこに

入っている天体や感受点、そのアスペクトも異なりますが、

それまで保持し続けて来たものと愛の形を変えていく

働きは同じです。

第8ハウスの愛を一般的な言い方をすれば結婚生活です。

ですから結婚して変わったと言われるのは、当然のことです。

その変化は、善いものであって欲しいと思いますが、

たとえ悪く見えてもその人にとって必要な変化だったかも

知れません。

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第8ハウスは、それまでの自分自身の殻を壊していくことも

成長の一部です。

ですから別れも、離婚も再婚も大変ですが、ネガティブに

捉える必要はありません。

個性が強いタイプの人は、1度めの結婚がそれまでの自分自身が

執着してきた愛の形を変化させるために必要だった可能もあります。

一度目の結婚生活を通してそれまでの愛のどこかが壊れたからこそ

次は、相手が異なるかも知れませんが、自分自身が持っている

愛をより大きなものに変えていけます。

別れや離婚でなくても同じ相手と添い遂げたとしても自分自身が

持っている愛と相手が持っている愛を少しずつ壊して、少し

融合させての繰り返しです。

ただ壊す痛みよりも繋がる喜びのバランスで繰り返すかどうかです。

それでも長い間には、痛みの方が勝ってしまい「別れてしまいたい」と

感じることもあるでしょう。

しかし全体的に見たらお互いが異なる家庭で育ってきた異なる

個性(愛)を融合させていく喜びの方が勝っているからこそ

続いていくのです。

第8ハウス的な愛ではなく、自分は自分、相手は相手としっかりと

分けられた交際であればいくらでも同時に出来るでしょう。

もちろん時間やお金と言った制約から無限というわけではない

でしょうが、第7ハウスまでの愛は、そのような選択になります。

ところが第8ハウスでは、お互いの愛の形を変えて混ざり合って

いくことが目的なのです。

どんなに長く連れ添ってもちゃんと混ざり合わなければ熟年離婚に

なります。

ですから一緒に住めばお互いの愛が善い意味で変わっていくかと

言われればそうでもなく、やはりそこにお互いの意思があります。

だからこそ意思があれば相性が悪くてもちゃんと融合していける

カップルも存在するのです。

もちろん意思があっても気持ちがついて来ないと無理ですから

ものには、程度があります。

第8ハウスの愛の痛みは、自分自身が知らない間に一番

とらわれていることから引き離されることから生じます。

この「とらわれ」は、まさしく自分自身が捕われているのです。

本当の愛は、捕われた自分自身を解放してくれます。

これが達成されれば、たとえ離婚しても、その愛は、

失敗だったとは言えません。

人によっては、沢山の意識(自分自身)が捕われて捕虜みたいに

なっているタイプの人もいます。

一つの愛がその一人を助けてくれても、まだ残りの捕虜も

助けてあげないと苦しくて仕方がありません。

愛には、様々な側面があって一筋縄ではいかないものです。

第8ハウスの関連記事は、こちらです。

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