イーストポイントとASCから考える三浦春馬さんが慕われる理由

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イーストポイントは、「こうありたい」とか

「このままでは、終われない」という感じるポイントです。

三浦春馬さんのイーストポイントのサビアン度数は、

山羊座19度です。

サビアン度数山羊座19度は、誰かのためになりたいという

素直な気持ちを持っているだけでなく、実際にそれを

行動に移そうとします。

しかもそのための努力に限度を設けません。

自由に振る舞いたい本当の自分自身を犠牲にしてでも

誰かの役に立つことを優先します。

サビアン度数山羊座19度のサビアン名が、「大きな

買い物袋を下げた5歳程度の子供」です。

この五歳程度という意味は、幼稚とういことではなく

その人の月を意味すると思っています。

どんなに立派な大人になっても人間である以上は、

譲れない部分(意地ではなく、生きた人としての感情)が

ありますが、この部分を意味していると思います。

三浦春馬さんの月は、獅子座24、34度で成熟した

獅子座ですが、月は月の役割を生きています。

三浦春馬さんが生まれて来た時のエネルギーである

アセンダントは、射手座です。

射手座だけで考えると自由奔放な命のエネルギーが誰かのために

なりたいという気持ちを持って生きていたと言えますが、

アセンダントのサビアン度数まで考慮すると、三浦春馬さんの

アセンダントは、サビアン度数射手座30度であり、自分自身の

思想や信条を実際に表現しそれを広めようとします。

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アセンダントが命のエネルギーでイーストポイントが切なる願い

だとすれば三浦春馬さんがこんなにも沢山の人々に慕われる理由が

とても理解出来ます。

天外者が台湾で上映されるようで本当に良かったと思います。

三浦春馬さんが世界を意識した動機は、アセンダントの内容から

考えると当然だったのでしょう。

ただそこにぎらぎらした感じがなくて、あくまでもチャーミング

だったのは、アセンダントに対して金星がタイトにセクスタイルを

作っていたからだと思います。

世界を目指すと言うと向上心を前面に出したマッチョ化した意識が

雰囲気を覆うことがありますが、三浦春馬さんの場合は、本当は、

とても真面目だった思われますが、金星が調和した状態で愛の

オーラを作り出していたのでしょう。

月と金星のソフトアスペクトを持つタイプの人は、愛され易い

傾向がありますが、アセンダントと金星のソフトアスペクトも

同じような働きがあります。

ただこのサビアン度数射手座30度は、射手座らしい一つのテーマを

徹底的に追及することは、出来ません。

言い方を変えれば、すでに広めたい価値観や思想感情は、

出来上がった状態で生まれて来たのです。

三浦春馬さんの「もっと皆さんを幸せにできるようこれからも

頑張っていきます。」という生前の言葉は、イーストポイント

(三浦春馬さん自身がそうありたいと望む姿)であり、間違いなく

本心です。

そういうつもりで生まれて来たから言える言葉です。

そう言った意味では、三浦春馬さんは、自分自身のために

変なお金の使われ方をすることは、決して喜ばないでしょう。

三浦春馬さんは、誰かのためになれる自分自身の姿を世界に向けて

広めていきたい組み合わせを持ったタイプの人であり、限りなく

それが可能なだった稀有な人です。

三浦春馬さんのその他の記事は、こちらです。

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