パニックになり易いタイプの人に蟹座のハウスが大切な理由

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努力が報われるためには、必ず蟹座のハウスを

徹底的に活用して下さい。

蟹座のハウスが上手く使えていないと結局のところ

何もかも残りません。

サイン(星座)的に蟹座までは、この世に生存するための

資質やエネルギーですから、しっかりと扱わないと

生きていくことさえおぼつかなくなります。

アイデンティティーを求め、コツコツと努力し、

学習したりコミュニケーションを通して知識や

経験を重ねても自分自身の血肉にしていくには、

身にしていくには、蟹座のハウスを徹底的に使って

消化吸収することが大切です。

蟹座のハウスと書くと第1ハウスから第12ハウスまで

人によって異なりますし蟹座の性質を扱い辛い場合も

あるかも知れませんが、蟹座のサイン(星座)そのものを

扱えるハウスは、とても大切です。

何故ならサイン(星座)は、感覚だからです。

蟹座の感覚は、やはり蟹座のハウスで扱った方がその性質を

積極的に使うことが出来ます。

もちろん第4ハウスも大切ですが、第4ハウスは、当然

その他のサイン(星座)である場合があります。

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自分自身の努力が無駄にならずに報われるための場を蟹座の

ハウスに絞って取り組んでみることで先ず一つをしっかりと

消化吸収していくことで少しずつ裾野を広げていけると

思います。

パニック障害と言うかパニックになり易いタイプの人は、

アイデンティティーの牡羊座、自分自身の価値を守る牡牛座と

自分自身でサバイバルしていく技術や知識が上手く結び付いて

いかないことが原因で不安が高まっていきます。

これは何らかの理由で蟹座のハウスが機能しないからです。

蟹座の支配星は、月(母親)ですから母親問題という見方も

当然ありますが、母親をコントロールするという発想は

取りあえず持たない方が良いかも知れません。

もし母親問題を実感するのであれば適切な距離を取れたら

取るべきですが、自分自身の蟹座のハウスをしっかりと

働かせて不安が高まっていかないようにしないと結局何度でも

パニック状態に陥ります。

安心感は、案外、努力で作れます。

不安は、化け物ではなく自分自身を守る感覚や術が感覚的に

上手く統合出来ていない時に発生する煙みたいなものです。

個人的に安心出来たら社会的な安心には、蠍座のハウスも

ありますが、それはもっと先の話ですし、安心感が育っていないと

蠍座のハウスでは潰されてしまいます。

意識空間は、蟹座のハウスが第何番目のハウスかと言うことと

関わってきますし、ハウスのカスプの度数や天体や感受点の

アスペクトや支配星である月のアスペクトも読んで下さい。

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