現在の滅多にないチャンスについて

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滅多にないチャンスに付いて書いていますが、理由が

分からないと何故チャンスなのか分からないものなので

ほとんどチャンスの成り立ちに付いて書いています。

結論を先に知りたい方は、一気に最後の赤文字を

読んで下さい。

ただ理由が分からないとチャンスの意味が分かり難いと思います。

ここから本文です。

牡羊座の新月で願いを叶えるコツと言う記事を書きました。

牡羊座は、サイン(星座)の先頭であって大きな意味で新規の

スタート地点です。

牡羊座の新月は、4月12日でした。

牡牛座の新月は、5月12日です。

双子座の新月は、6月10日です。

蟹座の新月は、7月10日です。

そして蟹座の新月を受けての満月は、水瓶座の満月で7月24日です。

つまり4月12日から7月24日までしっかりと今年の

運勢の基礎を作る期間になっています。

(占星術的な1年は牡羊座から魚座までです。)

水瓶座の満月が少しずつ欠けて次の獅子座の新月に向かいます。

かなり先のことまで書きましたが、牡羊座の新月のサイクルから

蟹座の新月までの成長は、大きな塊です。

蟹座のサイクルまで含めて、それぞれのサイクルで学んだことや

達成したことをしっかりと身に付けるかどうかで後々の展開は、

何倍も変わって来ます。

このような個人の頑張りをトランジットとして応援してくれるのが

木星です。

木星の本質は、拡大作用ですが、簡単に言えば占星術界の

ラッキースターです。

この木星は、今日現在は、水瓶座ですが、5月14日から魚座に

入りますが6月22日の木星魚座2,18度くらいをピークに

逆行して再び7月27日に水瓶座に戻って来ます。

そう言った意味では、木星魚座と言っても本格的に木星魚座に

なるのはまだ先で木星水瓶座は、年末まで続くのですが、

私たちの誕生日が、例えば1990年生まれという言い方を

されたとしても1990年の何月何日生まれなのかという点では

まるっきり異なります。

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何が言いたいかと言うと

4月12日から7月24日までしっかりと今年の運勢の基礎を

作る期間と5月14日から魚座に入る木星と再び7月27日に

水瓶座に戻って来る7月27日とほぼ期間が重なり合っています。

では、先ほどの誕生日のお話ではありませんが、木星は、わざわざ

先行して魚座に入って行ってまた水瓶座に戻って来る間に何を

しているのか、という問題です。

去年、木星が逆行する前は、山羊座27、23度くらいが

ピークでした。

この度数の意味まで経験した後に精神性を見直すような期間に

なります。

この時は、山羊座17度の内容まで見直す期間でしたが、同じ

山羊座ということで内省的な印象が強かったかも知れません。

今年は、水瓶座から異なるサイン(星座)である魚座に入ってから

また水瓶座に戻って来ます。

これは太陽星座が水瓶座の人が損とか、太陽星座が魚座の人が

得とか、そんな問題ではなくて4月12日から7月24日まで

しっかりと今年の運勢の基礎を作る期間の内の4月12日から

5月13日までの期間が特別な意味を持つということです。

水瓶座の性質を持った幸運だけでなく魚座的な成長も含まれる

木星水瓶座時代と言えます。

6月22日の木星魚座2,18度くらいをピークに水瓶座に

木星が戻って来ると書きましたが、4月12日から

5月13日までの今年の頑張りを魚座の次元でそこまで成長させて

くれることになります。

追い風、応援、レバレッジを木星がかけてくれると考えた方が

正しいでしょう。

木星の応援の内容は、サビアン度数魚座3度です。

自分自身が本当に価値があると思うことが風化しないように

魔法をかけてくれます。

私個人としては、

タロットを使った三浦春馬さんとのスピリチュアルな対話のお勧め

という記事に書いたようなことにこの期間注力します。

目安としてタロットカードの大アルカナ、小アルカナを全部

三浦春馬さんとスピリチュアルな対話をする時に参考になる

解説記事を書き上げます。

皆さんも自分自身が生きている間にずっと効果があって欲しいことに

対して頑張ってみて下さい。

発芽までに時間がかかりますが必ず芽が出るタイミングがあります。

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